News

2年生BIG4が初日から登場 142キロ左腕など注目したい21人

2022.03.18

2年生BIG4が初日から登場 142キロ左腕など注目したい21人 | 高校野球ドットコム
佐倉 侠史朗、八谷 晟歩、山中 麟翔

2年生BIG4が初日から登場 142キロ左腕など注目したい21人 | 高校野球ドットコムトーナメント表
浦和学院、敦賀気比などが属するブロック
大阪桐蔭、花巻東などが属するブロック
ベスト8以上の組み合わせ

2年生BIG4が初日から登場 142キロ左腕など注目したい21人 | 高校野球ドットコム大会特集
第94回センバツ大会概要
第94回センバツ出場校一覧
BIG4特集
第94回センバツ注目選手【投手】
第94回センバツ注目選手【野手】
インタビュー記事一覧
コラム記事一覧
2021年秋の大会 上位進出校一覧
出場校に在籍する日本代表経験者

第1日目 3月18日
10:00 1回戦 浦和学院 VS 大分舞鶴
12:40 1回戦 和歌山東 VS 倉敷工
15:20 1回戦 クラーク記念国際 VS 九州国際大付

 倉敷工(岡山)の主将・福島 貫太外野手(3年)の選手宣誓で開幕する今センバツ。大会初日の3試合に出場する6チーム、それぞれの注目選手たちを紹介する。 

 浦和学院(埼玉)のエース・宮城 誇南投手(3年)を筆頭に、九州国際大付(福岡)にいる注目の2年生スラッガー・佐倉 侠史朗内野手(2年)など、初日から気になる選手が数多く登場する。この中で誰がセンバツに爪痕を残す活躍をみせるのか。はたまた、今回紹介しきれなかった逸材の中から、活躍する選手が現れるのか注目したい。 

【第1試合】
浦和学院>(埼玉)
宮城 誇南投手(3年)
最速142キロの直球と切れのある変化球が持ち味の大会注目左腕。 

金田 優太内野手県投手(3年)
最速142キロの真っすぐと、巧みなバットコントロールが光る二刀流。 

芳野 大輝投手(3年)
2021年の夏の甲子園を経験し、切れの良い直球を投げ込むことが期待される。 

野口 拓夢投手(3年)
完成度が高い投球フォームから伸びのある直球が武器である。 

高山 維月捕手(3年)
昨秋まで高校通算16本塁打を打つだけではなく、強肩も光る強打の捕手。 

鍋倉 和弘内野手(3年)
力強いスイングから長打を飛ばしていくパワー型のスラッガー。 

伊丹 一博外野手(3年)
攻守で成長を見せている急成長株。 

八谷 晟歩内野手(3年)
練習試合では好守備を連発している守備職人。 

大分舞鶴>(大分)
都甲 陽希内野手(3年)
昨年秋の公式戦は打率.452と絶好調だった中心打者。 

【第2試合】
和歌山東>(和歌山)
麻田 一誠投手(3年)
ゲームメイクが長けた技巧派の右サイド。 

此上 平羅内野手(3年)
勝負強い打撃が期待される主将。 

山田 健吾内野手(3年)
トップバッターとして打線をけん引し、塁に出れば盗塁も期待される。 

倉敷工>(岡山)
福島 貫太外野手(3年)
昨年秋の中国大会では打率.692をマークし、高い打撃力を持つ。 

【第3試合】
クラーク記念国際>(北海道)
山中 麟翔投手(3年)
130キロ後半の速球に、鋭く曲がるカーブを武器とする左腕。 

辻田 旭輝投手(3年)
練習試合でも好投した148キロ右腕。 

新岡 歩輝内野手(2年)
軽快な守備とパンチ力ある打撃が光る。 

藤野 侑真内野手(3年)
4番に座る右の強打者。 

九州国際大付>(福岡)
香西 一希投手(3年)
制球力抜群で、ゲームメイクできる左腕。 

野田 海人捕手(3年)
ドラフト候補にも挙げられる強肩捕手。 

佐倉 侠史朗内野手(2年)
2年生BIG4の1人である期待のスラッガー。 

黒田 義信外野手(3年)
打撃技術はチームトップで、ブレークの可能性を秘める。 

2年生BIG4が初日から登場 142キロ左腕など注目したい21人 | 高校野球ドットコムトーナメント表
浦和学院、敦賀気比などが属するブロック
大阪桐蔭、花巻東などが属するブロック
ベスト8以上の組み合わせ

■大会の詳細・応援メッセージはこちら
第94回選抜高等学校野球大会

2年生BIG4が初日から登場 142キロ左腕など注目したい21人 | 高校野球ドットコム大会特集
第94回センバツ大会概要
第94回センバツ出場校一覧
BIG4特集
第94回センバツ注目選手【投手】
第94回センバツ注目選手【野手】
インタビュー記事一覧
コラム記事一覧
2021年秋の大会 上位進出校一覧
出場校に在籍する日本代表経験者

■大会の詳細・応援メッセージはこちら
第94回選抜高等学校野球大会

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.20

【春季京都府大会】センバツ出場の京都国際が春連覇!あえてベンチ外だった2年生左腕が14奪三振公式戦初完投

2024.05.20

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在31地区が決定、宮城では古川学園、仙台南、岩手では盛岡大附、秋田では秋田商などがシードを獲得

2024.05.21

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在33地区が決定、岩手では花巻東、秋田では横手清陵などがシードを獲得〈5月20日〉

2024.05.20

【秋田】横手清陵と本荘が8強入り、夏のシード獲得<春季大会>

2024.05.21

いまも3人が現役で奮闘中! 200勝達成したダルビッシュの同期生

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.17

「野球部や高校部活動で、”民主主義”を実践するには?」――教育者・工藤勇一さん【『新しい高校野球のかたち』を考えるvol.5】

2024.05.16

【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会>

2024.05.19

【東海】中京大中京がコールド勝ちで17年ぶり、菰野は激戦を制して23年ぶりの決勝進出<春季地区大会>

2024.05.18

【秋田】明桜がサヨナラ、鹿角は逆転勝ちで8強進出、夏のシードを獲得<春季大会>

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?