【動画】中学通算50発!投げても最速135キロのスリランカ人スラッガーがとにかく凄い
中学通算で50本塁打を記録した世代を代表する超大型スラッガー・ラマル・ギービン・ラタナヤケ。愛知港ボーイズで着々と力を付けてきた大砲は、あらゆる面で凄まじい。
身長180センチ、体重87キロという恵まれた体格を活かして中学通算50本塁打を記録する打撃では、130メートルの特大ホームランを打てるほどのパワーがある。さらにマウンドに上がれば最速135キロを計測する剛腕投手として、高いポテンシャルを発揮する。
さらに私生活でもラマルは凄い。食事は常に2、3人前を食べ、回転寿司に行けば、1人で30皿を食べることもあるほどだ。私生活でも並外れた一面を見せると同時に、力強いプレーの源は食事にあったのだ。
過去にU15で指導経験のある指導者からも、現在プロで奮闘する元U15と遜色がないと高い評価を受けているラマル。春からは高校生となるが、どんなプレーで高校野球界を沸かせてくれるのか。春先の楽しみが1つ増えた。
そんなラマル選手の気になるプレーは、高校野球ドットコムの公式チャンネル内で配信中である。