【石川・一年生大会】星稜がサヨナラで3年ぶりV<14日の結果>
「第29回石川県高等学校野球一年生大会」は14日、決勝が行われ、星稜が3年ぶり10度目の優勝を決めた。
決勝戦は延長10回タイブレークの末に決着する激戦だった。星稜は中山敦、日本航空石川は浦久響の両先発で試合が始まったが、星稜の2番手・武内涼太、日本航空石川の2番手鞠谷優も踏ん張り、お互い得点が奪えなかった。
試合は0対0のまま延長戦に突入し、星稜がタイブレークとなった10回裏に1点を奪ってサヨナラ勝ち。2018年以来、3年ぶりの優勝を劇的勝利で飾った。
■大会日程・応援メッセージ
令和3年度 第29回石川県高等学校野球一年生大会
■11月14日の試合