News

【石川・一年生大会】星稜がサヨナラで3年ぶりV<14日の結果>

2021.11.14

【石川・一年生大会】星稜がサヨナラで3年ぶりV<14日の結果> | 高校野球ドットコム

 「第29回石川県高等学校野球一年生大会」は14日、決勝が行われ、星稜が3年ぶり10度目の優勝を決めた。

 決勝戦は延長10回タイブレークの末に決着する激戦だった。星稜中山敦日本航空石川浦久響の両先発で試合が始まったが、星稜の2番手・武内涼太日本航空石川の2番手鞠谷優も踏ん張り、お互い得点が奪えなかった。

 試合は0対0のまま延長戦に突入し、星稜がタイブレークとなった10回裏に1点を奪ってサヨナラ勝ち。2018年以来、3年ぶりの優勝を劇的勝利で飾った。

■大会日程・応援メッセージ
令和3年度 第29回石川県高等学校野球一年生大会

■11月14日の試合

令和3年度 第29回石川県高等学校野球一年生大会
決勝 星稜    1  -  0    日本航空石川 金沢市民野球場 応援メッセージ


この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.18

【秋田】明桜がサヨナラ、鹿角は逆転勝ちで8強進出、夏のシードを獲得<春季大会>

2024.05.18

【岩手】一関二、盛岡誠桜などが初戦を突破<春季大会>

2024.05.18

【関東】昌平・山根が2発5打点、東海大相模・4番金本が2ランなどで初戦を快勝、東海大菅生は山梨学院を完封<春季地区大会>

2024.05.18

【長崎】長崎西、島原中央などが初戦を突破<NHK杯地区予選>

2024.05.17

「野球部や高校部活動で、”民主主義”を実践するには?」――教育者・工藤勇一さん【『新しい高校野球のかたち』を考えるvol.5】

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商

2024.05.14

大阪体育大の新入生に兵庫大会8強の145キロ右腕、金光大阪の1番センター、近大附の4番打者など関西地区の主力が入部!

2024.05.16

【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会>

2024.05.18

【秋田】明桜がサヨナラ、鹿角は逆転勝ちで8強進出、夏のシードを獲得<春季大会>

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?