【中国】20年ぶりセンバツ狙う広島商の初戦の相手は?秋季中国地区大会組み合わせ決まる<トーナメント表>
【2ページ目にトーナメント表を掲載中!】
22日開幕の秋季中国地区大会の組み合わせ抽選が15日行われ、来年センバツ出場をかけて16校が熱い戦いを繰り広げる。
広島県を制し、2002年以来のセンバツ出場を狙う広島商は、島根3位の益田東と初戦で対戦することが決まった。今年に続き2年連続センバツを狙う下関国際(山口1位)は、岡山3位ながら実力校の創志学園と初戦で対決する。
岡山1位の倉敷工は米子西(島根3位)、鳥取1位の鳥取商は山口4位の宇部工、島根1位の立正大淞南は岩国商(山口3位)との対戦が決まった。
大会は22、23日に1回戦、24日に準々決勝を行い、準決勝が30日、決勝は31日の予定となっている。翌センバツ選考では中国・四国地区から5校が選出されているが、中国地区は基本3枠が多い。
【2ページ目にトーナメント表を掲載中!】
■大会の詳細・応援メッセージ
・第137回 秋季中国地区高等学校野球大会
■10月22日の試合