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【関東大会】花咲徳栄、常総学院など8強決まる!<16日の試合・トーナメント表>

2021.05.16

【関東大会】花咲徳栄、常総学院など8強決まる!<16日の試合・トーナメント表> | 高校野球ドットコム
2戦連続で先発のマウンドに立った松田 和真(花咲徳栄)

【トーナメント表】春季関東大会の勝ち上がり

 16日、春季関東大会は大会2日目を迎えた。[stadium]山日YBS球場[/stadium]と[stadium]富士北麓公園野球場[/stadium]で2回戦4試合が行われ、ベスト8が決まった。

 [stadium]富士北麓公園野球場[/stadium]の第一試合では花咲徳栄(埼玉2位)が佐野日大(栃木1位)を相手に7対4で勝利。花咲徳栄は6回に1番・鹿野 亮太と2番・飛川 征陽の2者連続本塁打などで10安打7得点で佐野日大を振り切った。

 同第二試合は選抜出場の常総学院(茨城1位)が東農大二(群馬2位)を7回コールドの10対2で破った。常総学院のエース・大川 慈英東農大二打線を6回2/3を10奪三振1失点にまとめた。

 [stadium]山日YBS球場[/stadium]の第一試合では浦和学院(埼玉1位)と作新学院(栃木2位)との近年の甲子園V校対決が実現。試合は浦和学院の2年生エース左腕・宮城誇南が6回1失点の好投を見せ、7回コールドの8対1で浦和学院が圧倒した。

 そして同第二試合では専大松戸(千葉2位)が駿台甲府(山梨1位)を6対0で下した。専大松戸のエース右腕・深沢鳳介が9回12奪三振1四球0失点と圧巻の投球を披露した。

 翌17日には準々決勝2試合が予定されている。

<関東ベスト8>
花咲徳栄(埼玉2位)
常総学院(茨城1位)
関東一(東京2位)
日本航空(山梨2位)
桐光学園(神奈川2位)
関東学園大附(群馬1位)
浦和学院(埼玉1位)
専大松戸(千葉2位)

◇5月16日の試合

◇5月17日の試合

■大会の詳細・応援メッセージ
第73回 春季関東地区高等学校野球大会

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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