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今年の顔から2021年の注目選手まで!2020年最も読まれたインタビュー記事TOP10を発表!

2020.12.29

 2020年も残り僅か。そこで今回は今年多く読まれた「インタビュー記事」のトップ10を発表します!高校球児だけでなく、中学生から社会人まで2020年に活躍が光った選手たちがランクインしています!

インタビューTOP10を紹介!

10位 川井 泰志(桐生ボーイズ-大阪桐蔭

今年の顔から2021年の注目選手まで!2020年最も読まれたインタビュー記事TOP10を発表! | 高校野球ドットコム

中学屈指の138キロサウスポー・川井泰志(桐生ボーイズ) 運命を大きく変えたボーイズ日本代表での経験

 今年の3月に配信した群馬の桐生ボーイズで最速138キロ左腕として名を馳せた川井 泰志投手のインタビューがランクイン!中学3年時は春夏連続の全国大会出場に牽引し、ボーイズ日本代表に選出されイタリアで行われた世界大会優勝も経験した川井投手は大阪桐蔭に進学。背番号14をつけ秋の近畿大会初戦の長田戦では4番手として登板し1回を3者凡退に抑える好投を見せています!今後も活躍がますます楽しみです!

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9位 井上 朋也花咲徳栄

木製バットでも長打は健在!高校通算50本塁打のスラッガー・井上朋也(花咲徳栄)が目指すは「3割、30本塁打のスラッガー」

 名門・花咲徳栄で1年夏から甲子園を経験し、高校通算50本塁打を誇る世代屈指のスラッガーに成長した井上 朋也選手。福岡ソフトバンクに1位指名を受けた井上選手は、高卒野手では最も早く名前を呼ばれ、世代No.1野手の評価を手にしました。そして井上選手が指名を受けたことで花咲徳栄からは6年連続のドラフト指名選手輩出となりました。

 ドラフト直前に配信したインタビュー記事では井上選手の3年間の軌跡やプロに進んだ先輩の存在、プロの舞台での意気込みなどを語っていただきました!

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8位 内山 壮真星稜

チームメイト、指揮官が絶賛する秀才型野球選手・内山壮真(星稜)の魅力とは【前編】

 富山県出身の内山 壮真は、星稜中に進むと全国大会優勝、軟式のU15日本代表に選出され4番も務めました。星稜高に進学後は1年夏から「3番・遊撃手」として甲子園も経験し、3年時は主将・捕手・4番の三役を担いました。指揮官・林 和成監督に「10年に1人の逸材」と言わしめる程の野球センスでヤクルトに3位指名を受け、一学年上の奥川 恭伸と再びチームメイトとなりました。早くプロの舞台での活躍が見たいです!

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7位 入江 大生(明治大)

一塁コンバートから始まった甲子園3試合連続本塁打。入江 大生(明治大)が振り返る作新学院時代の思い出

 高校時代は作新学院で西武の今井 達也と共に全国制覇を達成。3年春は今井を差し置いて背番号1を背負うも、敗戦をきっかけに一塁手へコンバート。夏の甲子園で3試合連続本塁打を記録。パンチ力のある打撃センスが買われU18日本代表にも選出されました。

 明治大に進学後投手に復帰し、六大学を代表する投手に成長を遂げ、横浜DeNAに1位指名を受けました。インタビューでは高校時代の一塁コンバートの時の話や、大学日本代表選考合宿の時の話などを語っていただいています!

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6位 土田 龍空近江

世代屈指の遊撃手・土田 龍空(近江)。社会人の練習参加、意識改革で守備のレベルは急上昇【前編】

 1年夏から近江の遊撃手のレギュラーを勝ち取り甲子園でプレーしました。高校生離れした身のこなしと華麗なグラブ捌きが魅力的で打撃でも高校通算30本塁打と長打力にも定評があります。今年のドラフトでは中日に3位指名を受けました。来年からプロの舞台で活躍を期待しましょう!

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5位 来田 涼斗明石商

今年の顔から2021年の注目選手まで!2020年最も読まれたインタビュー記事TOP10を発表! | 高校野球ドットコム

超高校級のスラッガー・来田涼斗(明石商)課題克服のカギとなったのは「シャトル打ち」!?【前編】

 2年春の準々決勝・智辯和歌山戦では史上初よなる先頭打者本塁打&サヨナラ本塁打を放った。エース・中森 俊介と共に甲子園を沸かせてきました。ドラフトではオリックスに3位指名を受け、中森(ロッテ2位)と共に来年からはパ・リーグでプレーします!

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4位 森木 大智高知

最速150キロ右腕・森木 大智(高知2年)「波瀾万丈」の1年を経て熟成の時へ!

 中学時代軟式で150キロを計測し騒がれた森木 大智。進学した高知高では1年春から公式戦で登板し、今秋の高知大会決勝では明徳義塾のエース左腕・代木 大和と日没コールドとなる延長15回に及ぶ投げ合いを演じました。最速は153キロとなり四国を代表する右腕として着々と成長を遂げています。

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3位 今川 優馬 vol2 (JFE東日本)

社会人野球を代表するホームランアーチスト・今川優馬(JFE東日本)「監督に打撃スタイルを否定されても、自分の信念は曲げなかった」vol2

 高校時代は通算2本塁打で大学時代も3年春までベンチ外と日の目に見ることのなかったスラッガーがプロ入りの切符を勝ち取りました。ドラフト候補となるまでのストーリーをたっぷりと語っていただいています。

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2位 高橋 宏斗中京大中京

小柄な2番ショートが高校1年までの4年間で146キロ右腕になるまで 高橋宏斗(中京大中京)【前編】

 最速154キロの世代No.1右腕として明治神宮大会優勝、愛知独自大会優勝と3年時は公式戦無敗で終え名実ともに2020年世代No.1の投手となりました。中日にドラフト1位指名を受けプロの世界に挑戦します。インタビューでは投手を始めたきっかけや自己評価について語っていただきました。

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1位 松浦 慶斗大阪桐蔭

最速146キロの大型左腕・松浦慶斗はなぜ旭川を飛び出して大阪桐蔭を選んだのか?【前編】

 日ハムJr.、カル・リプケン大会世界一、中学全国8強入りを経験した大型左腕。北海道から大阪桐蔭に進学し1年秋に公式戦デビューを果たしました。今年は右腕・関戸 康介、主将の池田 陵真らとともに近畿大会準優勝を果たしセンバツ出場に大きく近づきました。

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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