最速142キロを誇る185センチ大型中学生右腕・ハッブス大起(上尾シニア)「高校卒業までに155キロを出したい」
ハッブス大起
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
一緒に故障と戦っていた仲間がいたからこそ復活することができた
関東地区の中学野球で、大きな可能性を持った大型右腕として注目を集めているのが上尾シニアのハッブス大起(たいき)投手だ。アメリカ人の父を持つハッブス投手は、身長185センチ、体重80キロの中学生離れした体格から最速142キロの直球を投げ込み、また打者としても中学通算12本塁打を放つなど投打で高い能力を見せる。
「高校卒業までに155キロを出したい」と笑顔で語るハッブス投手の、これまでの成長や将来の目標を伺った。