オリックス・山岡泰輔に聞く投球理論 「トレーニングの意識、取り組みが投球フォームにつながる」
山岡泰輔投手
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
オリックス・山岡泰輔が語るタメになる投球理論vol1 「トレーニングの意識、取り組みが投球フォームにつながる」
現代のプロ野球は150キロを超える速球投手が非常に多くなっている。その中でもひときわ存在感を示しているのがオリックスのエース・山岡泰輔(瀬戸内出身)だ。172センチ68キロと細身の体型から常時140キロ後半の速球、多彩な変化球を投げ込む投球スタイルで、プロ1年目から先発ローテーション入り。昨年は13勝を挙げ、プレミア12も経験した。プロ野球投手の中でもサイズが小さくても、超一流の投球を魅せる山岡に憧れる高校生投手は日増しに多くなっている。そんな山岡に自身の投球論をたっぷりと語っていただいた。
【目次】
[1]100の力を使うために瞬発系トレーニングを中心にあらゆるトレーニングにこだわりを持っている
[2]投球フォームは連動性が大事。下から上に伝えるイメージで
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