ドラフト候補として上位進出なるのか?入江大生が語った目指す投手像
入江大生(作新学院ー明治大)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
投手として開花しつつある入江大生(明治大)。一発勝負のリーグ戦でドラフト上位へ躍り出るか?
10年連続ドラフト指名を受けている明治大。昨年は広島東洋1位・森下暢仁(大分商出身)、横浜DeNA3位・伊勢大夢(九州学院出身)が指名を受け、即戦力として期待をかけられている。そして今年、この2人に続くのが入江大生(作新学院出身)だ。
作新学院時代、今井 達也(現・埼玉西武)らとともに全国制覇を経験。夏の甲子園では今も破られない3試合連続ホームランの活躍が評価され、U18にも選出。アジア選手権制覇に貢献した。
これまでは入江の野球人生の始まりから高校野球3年間の話まで聞いてきた。今回は明治大進学のキッカケや現在までの話を中心に伺った。
【目次】
[1]憧れと先輩の背中を追いかけて明治の門を叩く
[2]個人だけではなく、チームを勝たせる投手へ
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◆【選手名鑑】入江 大生(作新学院)
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