【四国】6年ぶり明徳義塾不在の決勝で、高松商が43年ぶり優勝を狙う<春季地区大会>
![](https://d3gsx8ol6pujbh.cloudfront.net/2024/04/24085354/%E5%9B%9B%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E4%BC%9A-%E6%B3%A8%E7%9B%AE%E9%81%B8%E6%89%8B-%E9%A6%99%E5%B7%9D%E7%B7%A8.webp)
橋本 琉稀斗(高松商)、西條 蓮(尽誠学園)
2024年春季の第77回四国地区高校野球大会(愛媛)は3日、決勝が予定されている。尽誠学園と高松商の香川勢対決。尽誠学園は2013年以来、11年ぶりの優勝を、高松商は実に1981年以来、43年ぶりの優勝を狙っている。
この2チームは、香川県決勝でも対戦。高松商が延長10回タイブレークの末に、3対2で尽誠学園を破って、19年ぶりの優勝を果たしている。僅差のゲームだっただけに、四国王者を決める決戦でも熱戦が期待される。
ちなみに春の四国大会で香川県勢同士の決勝が行われるのは初めてのこと。近年、明徳義塾(高知)が強さを誇っていたが、6年ぶりの明徳義塾不在の決勝戦でもある。
<関連記事はこちら>
◆【春季四国大会逸材紹介・香川編】
◆【トーナメント表】春季四国大会結果
◆【春季香川大会】高松商が尽誠学園との激戦制し19年ぶり11度目春香川県王者に!