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近畿大会打率.688!核弾頭・下林源太(天理)の成長の原点はフルスイングにあった

2020.02.05

近畿大会打率.688!核弾頭・下林源太(天理)の成長の原点はフルスイングにあった | 高校野球ドットコム
下林源太(天理)

■高校野球ドットコム 独占インタビュー 
センバツ出場を呼び込んだ強打の核弾頭・下林源太(天理)が語る「フルスイング」のメリット

 昨年、出場校トップと公式戦20本塁打を放った天理。12試合で驚異的な本塁打を重ねた全国トップレベル打線の核弾頭の役割を担ったのが下林源太(高校通算13本塁打)だ。昨年の近畿大会では報徳学園戦の先頭打者本塁打など打率.688、2本塁打7打点の活躍を見せ、優勝に貢献した。さらに俊敏な動きを見せる三塁守備も魅力だ。

 そんな下林は168センチ70キロと決して大型ではない。だが、それでも躍動感溢れるパフォーマンスには大きな可能性を実感させる。そんな下林の成長の原点はフルスイングにあった。

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【目次】
[1]天理の野球に憧れて
[2]フルスイング実現のカギは「内股」にあり

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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