News

27日からジュニアトーナメント開幕!2014年に出場し、高校で活躍する選手62名をピックアップ!

2019.12.27

27日からジュニアトーナメント開幕!2014年に出場し、高校で活躍する選手62名をピックアップ! | 高校野球ドットコム
高橋宏斗と来田涼斗

 12月27日から29日までの3日間、札幌ドームで開催されるNPB12球団ジュニアトーナメント2019。これまでに近藤健介森友哉、さらには昨年始球式を行った藤原恭大根尾昂などが出場。野球界のスター候補生の第一歩となる大会として、注目が集まる。

 2020年の高校野球界を牽引するであろう選手たちや、今でも各高校で活躍している主な出場選手は以下の通り。

ジャイアンツジュニア
木下幹也横浜
宇野竜一朗早稲田実
橋本 脩生健大高崎
山田和日大三
石倉大樹桐光学園
山田 将義(二松学舎大付)

横浜DeNAベイスターズジュニア
加藤響東海大相模
鬼頭勇気横浜
布施武虎遊学館
水谷 公省花巻東
庄子雄大横浜

埼玉西武ライオンズジュニア
渡邉 嵩馬山梨学院
小河 原凱大宮東
戸澤 昂平健大高崎

中日ドラゴンズジュニア
森下晴貴東海大菅生
河合 圭聖創価
笠川 洋介東海大相模
高橋宏斗中京大中京
印出太一中京大中京
西村 友哉中京大中京
大手晴横浜
元謙太中京学院大中京

東京ヤクルトスワローズジュニア
度会 隆輝横浜
中山 琉唯常総学院

福岡ソフトバンクホークスジュニア
美又 王寿浦和学院
深浦 幹也福岡大大濠
小川将信筑陽学園

楽天イーグルスジュニア
小野寺真輝仙台育英
宮本 拓実仙台育英
清川 大雅花巻東
小熊 慎之介東北
小吹 悠人山梨学院
沖 政宗磐城
佐藤比呂人学法石川
大和田快花巻東

千葉ロッテマリーンズジュニア
諸隈 惟大東海大相模
角田 勇斗習志野
京極 塁習志野
小澤 拓海習志野
澤石淳平帝京
今村拓哉関東一
吉田健吾国士舘
高崎 大和専大松戸
高田 海斗市立船橋
櫻井 亨佑習志野

阪神タイガースジュニア
嘉手苅 浩太日本航空石川
木下大我(明秀学園日立)
上原拓海市立和歌山
阪上 陸鳥取城北
森本 恵翔初芝橋本

オリックス・バファローズジュニア
来田涼斗明石商
両井大貴(履正社)
佐藤 尊将智辯学園

広島東洋カープジュニア
宗山 塁(広島広陵)
山川大輝(広島広陵)
蔵田 亮太郎聖望学園

北海道日本ハムジュニア
二川 颯斗旭川実
明田 圭喬札幌日大
岡部巧実東海大札幌
金丸斗南浦和学院
金野颯汰札幌第一
布施 友梧札幌第一

 2014年の大会で優勝を決めたのはジャイアンツジュニア。当時は投手には木下、野手には山田などがチーム一員として参加して優勝を経験できた。また他球団を見ていくと、秋の日本一になった中京大中京の高橋、印出バッテリーがドラゴンズの一員として参戦。

 そしてオリックスには来田、さらにヤクルトには度会や横浜に加藤などのスラッガーが出場。さらに投手ではソフトバンクに美又、深浦の2人、そして千葉ロッテに諸隈らが6年前の大会に参加していた。

 高校野球でも活躍する選手たちが出場したNPB12球団ジュニアトーナメント。未来のスター候補生たちが、この経験を活かして大きく成長してほしいところだ。

関連記事
プロに指名された高校・大学生の中でジュニアトーナメントを経験している選手は?
今春の選抜の顔・来田涼斗(明石商)!今、明かされる小・中学時代の伝説!【前編】
2019年の神宮大会の主役に躍り出た怪腕・高橋宏斗(中京大中京)。覚醒をもたらした「千賀流フォーム」

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.24

【関東】25日に準決勝、2戦6発の帝京の打棒が響き渡るか<春季地区大会>

2024.05.24

【岩手】25日に準決勝、6大会連続V狙う花巻東に、創部初4強の水沢商が挑む<春季県大会>

2024.05.25

【宮崎】日章学園、宮崎北、宮崎商が県大会へ、出場校が出揃う<県選手権大会地区予選>

2024.05.24

春季近畿大会注目選手17人! 智辯和歌山の大型右腕、大阪学院大高の全国トップレベル遊撃手、天理のスラッガーコンビら逸材がこぞって出場!

2024.05.25

【長崎】長崎北、長崎日大、創成館などが勝利<NHK杯地区予選>

2024.05.21

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.05.20

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在31地区が決定、宮城では古川学園、仙台南、岩手では盛岡大附、秋田では秋田商などがシードを獲得

2024.05.20

【春季京都府大会】センバツ出場の京都国際が春連覇!あえてベンチ外だった2年生左腕が14奪三振公式戦初完投

2024.05.19

【東海】中京大中京がコールド勝ちで17年ぶり、菰野は激戦を制して23年ぶりの決勝進出<春季地区大会>

2024.05.21

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在33地区が決定、岩手では花巻東、秋田では横手清陵などがシードを獲得〈5月20日〉

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.05.21

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.04.29

【岩手】盛岡中央、釜石、水沢が初戦を突破<春季地区予選>

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商