札幌大谷・太田流星が8回までノーヒットピッチングで決勝へ導く!
好投を見せた太田流星(札幌大谷)
連日熱戦が繰り広げられている第49回 明治神宮野球大会。大会4日目の第2試合、札幌大谷vs筑陽学園の試合で太田流星(札幌大谷)が大記録に迫るピッチングを見せた。
八回まで筑陽学園を無安打に抑える好投を見せた太田。ノーヒットノーランの期待がかかる中、九回のマウンドに上がったが、先頭バッターの福島にヒットを打たれ記録は絶たれるも、完投しチームを勝利に導いた。
決勝では2試合連続で2桁奪三振をマークした奥川恭伸率いる星稜と対戦。札幌大谷はこの試合で、エースの西原健太を温存しての勝利なだけに投手戦となる可能性が高いだろう。
■開催期間:2018年11月9日~11月14日(予定)
■試合日程・応援メッセージ
第49回 明治神宮野球大会