2018.09.26
出水中央は立ち上がり、4番・登尾秀之介(2年)のスクイズで先制する。
3回表、出水中央は5番・木村和海(1年)、8番・山﨑雅大(2年)の2本の二塁打など打者一巡で4点を追加して主導権を握った。
古仁屋・喜界はその裏、3番・板倉諒翔(2年)のライト前タイムリーで1点を返した。
出水中央は4回表、二死一塁から5番・木村のライト前ヒットを皮切りに9連打を浴びせ、この回打者13人で大量9点のビッグイニングを作り、一気に試合を決めた。
(文=政 純一郎)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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