今夏の甲子園大会で印象に残った試合とは??【出動!球児に聞き隊!】
今回の球児に聞き隊では、今夏の甲子園大会で印象に残っている試合を球児に伺いました。激闘続きだった甲子園大会。球児たちにとって、どの試合が印象に残っているのでしょうか?
今夏の甲子園大会で印象に残った試合とは??
1位 仙台育英vs大阪桐蔭
最も多かった回答は、仙台育英vs大阪桐蔭でした!今夏のベストゲームとも呼べるあの一戦が、やはり球児の印象にも強く残っているようです。史上初の2度目の春夏連覇を目指した大阪桐蔭が敗れたことが、衝撃だったという声もありました。
2位 花咲徳栄vs東海大菅生
2位にランクインしたのは準決勝の花咲徳栄vs東海大菅生でした!優勝した花咲徳栄を最も苦しめたのが東海大菅生だったことでしょう。延長までもつれた激闘は心に残っているようです。また、東京都の球児は東海大菅生のベスト4進出にとても影響を受けたそうです。
3位 広陵vs天理
3位になったのは広島広陵の試合です!今年の甲子園を盛り上げたのは中村 奨成でした。球児からは広島広陵の試合の多くをあげてくれましたが、その中でももっともあげてくれたのは、準決勝の広島広陵vs天理の試合でした。やはり新記録を樹立した試合はインパクトがありますよね!!中村選手は数々の記録を塗り替えた打撃はもちろん、強肩を生かした守備に加え足も速いという、まさにスーパーキャッチャー。同じ捕手である球児も、「憧れます」と回答してくれました。
その他には、明豊vs神村学園・天理vs明豊・済美vs盛岡大附の激しい点の取り合いが印象に残っているようです。もちろん、決勝戦というも回答があり、さまざまな回答がありました!
今後も、各地の球児を直撃し、考えの傾向やトレンドを紹介していきたいと思います!乞うご期待!