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【U-18】日米決戦!川端・田浦・磯村の左腕トリオで23奪三振も、2安打完封負け

2017.09.03

【U-18】日米決戦!川端・田浦・磯村の左腕トリオで23奪三振も、2安打完封負け | 高校野球ドットコム

川端健斗(秀岳館)

【U-18】日米決戦!先発・川端健斗は5回13奪三振の快投!

 9月2日、第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップの侍ジャパンU-18代表は宿敵・アメリカと対戦。しかし試合は直前に降った雷雨により、試合開始が大幅に遅れた。

先発は川端 健斗秀岳館)。川端は2回表、2ランを打たれるが、速球、変化球を織り交ぜ、5回まで13三振を奪う快投を見せる。しかしこの5回表、一死二塁から振り逃げと連携ミスで1点を失い、打線もわずか2安打。

 6回になっても川端がマウンドに登り、2三振を奪い、15個目。2番手の田浦文丸が後続を抑える。田浦は5奪三振の快投を披露。9回表から磯村峻平も3奪三振と3投手で計23三振と強打のアメリカ打線をなんとか4失点で踏みとどまった。しかし強力なアメリカ投手陣を打ち崩せず、2安打完封負けに終わった。

【1球速報ページはこちら 】

【試合レポートはこちら 】

その他のスタメンは以下の通り。

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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