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作新学院高等学校(栃木) 【関東地区代表】

2016.11.10

作新学院高等学校(栃木) 関東地区41年ぶり2回目

チームデータ

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代表決定までの経過

対戦日 大会名 得点 失点 対戦校 勝敗
10月30日 秋季関東地区高等学校野球大会 決勝 5 1 東海大市原望洋
10月29日 秋季関東地区高等学校野球大会 準決勝 5 1 健大高崎
10月24日 秋季関東地区高等学校野球大会 準々決勝 9 1 中央学院
9月28日 秋季栃木県高等学校野球大会 決勝 5 1 石橋
9月27日 秋季栃木県高等学校野球大会 準決勝 2 0 青藍泰斗
9月25日 秋季栃木県高等学校野球大会 準々決勝 4 0 國學院栃木
9月23日 秋季栃木県高等学校野球大会 3回戦 18 4 栃木翔南
9月19日 秋季栃木県高等学校野球大会 2回戦 13 6 小山
9月11日 秋季栃木県高等学校野球大会 1回戦 9 3 小山南

登録選手

背番号 氏名 学年 ポジション 身長 体重
1 大関 秀太郎 2 投手 172 70
2 作新学院加藤 翼 2 捕手 174 68
3 七井 祐吏 2 一塁 175 73
4 添田 真聖 2 二塁 170 67
5 中島 淳 2 三塁 178 80
6 池澤 快斗 2 遊撃 173 72
7 大久保 湧史 2 左翼 177 75
8 鈴木 萌斗 2 中堅 182 75
9 相原 光星 2 右翼 174 74
10 篠原 聖弥 2 投手 181 68
11 髙山 陽成 1 投手 176 67
12 磯 一輝 1 捕手 176 68
13 石戸 智也 2 内野 165 60
14 篠田 大輔 1 内野 167 66
15 菅野 竜希 1 外野 172 67
16 小田桐 大 1 外野 170 70
17 藤巻 廷太 2 外野 170 68
18 中嶋 祐太 2 投手 186 86

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代表決定までの経過

  • 対戦日
  • 大会名
  • 得点
  • 失点
  • 対戦校
  • 勝敗
  • 10月29日
  • 秋季関東地区高等学校野球大会 準決勝
  • 5
  • 1
  • 健大高崎
  • 10月24日
  • 秋季関東地区高等学校野球大会 準々決勝
  • 9
  • 1
  • 中央学院
  • 9月28日
  • 秋季栃木県高等学校野球大会 決勝
  • 5
  • 1
  • 石橋
  • 9月27日
  • 秋季栃木県高等学校野球大会 準決勝
  • 2
  • 0
  • 青藍泰斗
  • 9月25日
  • 秋季栃木県高等学校野球大会 準々決勝
  • 4
  • 0
  • 國學院栃木
  • 9月23日
  • 秋季栃木県高等学校野球大会 3回戦
  • 18
  • 4
  • 栃木翔南
  • 9月19日
  • 秋季栃木県高等学校野球大会 2回戦
  • 13
  • 6
  • 小山
  • 9月11日
  • 秋季栃木県高等学校野球大会 1回戦
  • 9
  • 3
  • 小山南

登録選手

  • 背番号
  • 氏名
  • 学年
  • 位置
  • 身長
  • 体重

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チーム紹介

【チーム紹介】

 夏優勝作新学院。今年は優勝メンバーと大きく入れ替わりながらも、強さを維持。強豪が揃う関東大会でも危なげない戦いを見せて、中央学院健大高崎東海大望洋を破り優勝を決め、明治神宮大会出場。これまでの実績から夏に強いチームと印象付けている作新学院は、明治神宮大会では41年ぶりの出場となる。

 今年の主力は、前年から経験している大型外野手・鈴木 萌斗が核弾頭としてチームを引っ張り、3番中島 淳、4番大関 秀太郎を中心に畳みかける打撃を得意とする。今年も上位、下位と切れ目のない打線が特徴で、攻撃力の高さは健在。また相手の隙をついた走塁も脅威だ。今年も速攻劇で試合の主導権を握る。

【投手紹介】

 今年は左腕の大関が中心。速球は130キロ前後だが、スライダー、シュート、カーブをテンポよく投げ分け、いわゆる勝てる投球ができる投手だ。関東大会期間中、大崩れすることなく投球を展開し、3試合連続完投勝利を挙げた。神宮大会での勝利は大関が握っているといっても過言ではない。

 初戦は甲子園準決勝で対戦した明徳義塾四国大会で爆発を見せた明徳義塾打線をどう抑えるのかが注目される。

■高校別データ:作新学院

(文・河嶋 宗一

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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