【鹿児島県春季大会】れいめい、サヨナラ勝ち 20年ぶりに頂点
優勝旗を受け取るれいめい
れいめい、サヨナラ勝ち
20年ぶりに頂点
第136回九州地区高校野球大会鹿児島県予選最終日は4月4日、鹿児島市の[stadium]県立鴨池[/stadium]球場決勝があり、れいめいが樟南に延長10回サヨナラ勝ちで、1995年春の第96回大会以来、20年ぶり3回目の優勝を勝ち取った。
初回にれいめいが4番・堂免大輔(2年)のタイムリーで先制し、4回に樟南が7番・畠中優大(2年)のライト前タイムリーで同点に追いついた。中盤以降はれいめい・杉安浩(3年)、樟南・畠中、両エースの好投で両者勝ち越し点が奪えず延長戦へ。れいめいは、10回裏一死満塁で9番・若田礼大(3年)がセンターへ犠牲フライを放ち、2時間44分の死闘に決着をつけた。
れいめい、樟南とセンバツ出場の神村学園の3校が九州大会(4月18―23日・佐賀)に出場する。
◇4日の結果
・決勝([stadium]県立鴨池[/stadium])
れいめい 2-1 樟南(延長10回)
観戦記事
【決勝】
れいめいvs樟南
エース好投、芽生えた「終盤の粘り」・れいめい
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