肉体改造増量プログラム/トレーニングプログラム編(3)
第63回 肉体改造増量プログラム/トレーニングプログラム編(3)2012年03月09日
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※詳しい動画での解説はPCからご覧いただけます。
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肉体改造増量プログラム/トレーニングプログラムの作り方編
最終編はその他のトレーニングの作り方を解説!!
いろいろなテクニック
■チィーティングテクニック
随意疲労を行してから体の反動を使い、勢いであける。筋力をあげるテクニックの一つ。
■エグゾースチョンセットテクニック
正しいフォームでエクサザイズが繰り返すことができない所までおいこむテクニック。かなり自中乳酸を高められる。
■フォーストレップトレーニング
これはエグゾースチョンセットテクニックのテクニックに疲労のピークにきたら、2~4レップ補助にあげ、より血中乳酸レベルをあげる。
■パーシャルレップテクニック
関節可動域が限定された所のみでトレーニングをする1Rmの100%以上の負荷を使う。1~5レップ。特にスティッキングポイントで行うと効果が出る。また、テコのモーメントアームが一番大きいエクサザイズも効果がある。
※Rmに関しては前回のコラムをご参照ください。
■スーパースローシステム
1レップに10~60秒の時間をかけて時間の負荷筋を追い込むトレーニングのバリエーションの1つとして、漸新性にのっとりボディバランス接骨院&トレーニングルームでもよく行う
■スモールインクリメントテクニック
こきざみにどんどん負荷をあげていく。短期間で筋力を向上させ、選手のやる気を
あげれる。
特殊なテクニック
■ファンクショナルアイソメトリクス
スティッキングポイントでアイソメトリクスで負荷をかけて
挙上重量をあげて筋力をあげるトレーニングテクニック
ネガティブシステム
コンセントリックの105~140%の負荷をエキセントリックの局面でかける、メカニカルストレスが加わり、筋力、筋肥大にとても効果がある。
スーパーオーバーロードシステム
パーシャルレップ+ネガティブで7~10レップ。125%の負荷をパーシャルでネガティブに。
レストポーズ法
1レップのエクサザイズを1回ずつ10秒休んで。それを4~5回繰り返し最大筋力をあげていく方法。
コンプレックスシステム
1Rm~85%以上の行い、1Rm~45%スピードパワーエクサザイズをすぐに行う。運動単位でゴルジ腱の抑制がおき、筋力がました所でパワートレーニングを行い、力×スピードのレベルをあげるトレーニング。
トレーニング作りのポイント
(解説・殖栗正登)