2011.03.22
藤本義輝(甲佐)
「(変化球主体の)序盤はコントロールが定まらなかったけど、終盤はストレート主体に切り替えてよくなってきた」(藤本)
打つ方でも、4番打者として初回の二死3塁の場面で投ゴロに終わるなどチャンスに打てず、終わってみれば4打数ノーヒット。
「夏までにしっかりと走り込んで、序盤から攻めていけるピッチングをしたい。打つ方でも大事なところで打てる打者に」(藤本)
夏に向け、一選手として、そしてチームのために甲佐の主将はブレることなく突き進むしかない。
(文=PNアストロ)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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