【センバツ】近江、金光大阪、國學院久我山が8強進出!広島商が出場辞退を表明<25日の試合>
山田 陽翔
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第94回選抜高校野球大会第7日目は2回戦3試合が行われた。
第1試合は近江(滋賀)が聖光学院(福島)を7対2で下し19年ぶりベスト8進出を決めた。近江の先発・山田 陽翔投手(3年)は9回87球2失点とテンポの良い投球で聖光学院打線を次々と打ち取った。
第2試合は金光大阪が木更津総合(千葉)に延長13回タイブレークの末、4対3で制した。金光大阪の先発右腕・古川 温生投手は13回160球を投げ2試合連続で完投勝利を果たした。準々決勝は第1試合の勝者・近江で、近畿勢同士の対決となった。
第3試合は國學院久我山(東京)が高知を6対3で下し春夏通じて初のベスト8進出を果たした。初回には4番・下川邊 隼人内野手(3年)がセーフティースクイズを決め先制するなど久我山野球が随所に光る展開で逃げ切った。準々決勝は明日の第1試合で対戦する星稜(石川)と大垣日大(岐阜)の勝者と対戦する。
なお、明日の第3試合で出場予定だった広島商がPCR検査の結果を受け、出場辞退を大会本部に申し出をし、受理された。よって大阪桐蔭の不戦勝となり、26日には星稜vs大垣日大、市立和歌山vs明秀学園日立(茨城)の2試合のみが行われる。
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