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第8回 当たり前にやっている事の本質を考える2009年10月01日
第8回高畑好秀メンタルスキル向上コラムのテーマは「当たり前にやっている事の本質を考える」です。
新チームに入り秋季大会を戦っているチーム、戦い終えたチームがあると思いますが、皆さんが普段から当たり前でやっている事を少し考えてみるだけで改めて当たり前の事の意味が認識できたりします。皆さんの「考える」ヒントになれば幸いです。
高校野球情報.com スタッフ一同
当たり前にやっている事の本質を考える

皆さんは、何故グランド挨拶をしていますか?
あるいは何故対戦相手に挨拶をするんでしょうか?
高校野球ではたいていの学校で徹底されています。
しかし、よく考えてみると監督から厳しく言われているから、高校野球ではそうしなくてはならないから、と何も考えずに反射的に挨拶をしている選手も多いのではないかと思います。
形の挨拶ではなく、心の挨拶をしてもらいたいと思います。
自分達がグランドがあるからこそ練習できるんだという感謝の気持ちがあれば、自然に頭は下がるはずです。
対戦相手がいるからこそ試合をできるんだという感謝の気持ちがあればやはり自然に頭は下がるものです。
頭は下げるものではなく、頭は下がるものなんですよね。
挨拶に限らず、ダラダラ動くな!と言われるからキビキビ動くのではないですよね。心が本気で楽しかったり、心からやりたいと思うことは自然に体は軽快にキビキビと動いてしまうものです。
今の野球全般に対しての自分自身の行動を改めて一つ一つ見つめ直してみて、自分の心の在り方を考えてみることはとても大切なことだと思いますよ。

- 高畑 好秀先生
- 生年月日:1968年
- 出身地:広島県
- 早稲田大学人間科学部スポーツ科学科スポーツ心理学専攻卒。日本心理学会認定心理士資格を取得。同大学運動心理学研修生修了の後、数多くのプロ野球、Jリーグ、Vリーグ、プロボクシング、プロゴルファーなどのプロスポーツ選手やオリンピック選手などのメンタルトレーニングの指導を行う。また多数の著書の刊行、講演、研修等でメンタルトレーニングの普及に努め、現在最も注目を集めるメンタルトレーナーの第1人者である。
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