第46回 白山高等学校(三重)2018年02月21日

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白山高校野球部

【目次】ページ下部にあるフォトギャラリーもお見逃しなく!
[1]最後はみんなで笑うために
[2]互いに高めあうチームワークがウリ
[3]粘り強いチームになろう!

最後はみんなで笑うために


■秋は強豪を相手にクロスゲームを展開
  三重県津市に所在する三重県立白山高等学校。1959年に開校し、2018年に開校60周年の節目を迎える。現在、普通科と情報コミュニケーション科の二つの学科を設置。野球部は昨秋、地区予選を勝ち抜き県大会に出場。3回戦でいなべ総合に5-4で敗れたものの、終盤までもつれるクロスゲームを展開した。最終的に県大会準優勝、東海大会出場を果たした強豪相手に食らいつくなかで得た自信と浮かび上がった課題を胸に冬の練習に取り組んでいる。

■野球部の紹介
 現在2年生13名、1年生19名の計32名が在籍。3年生は3名しかいなかったこともあり、「新チームになったとき比較的スムーズにスタートを切れたと思います」と辻 宏樹主将は振り返る。野球部専用グラウンドを有し、他の部活に気兼ねなく練習に打ち込める環境面も整っている。

■秋季大会を振り返って
 秋季大会3回戦のいなべ総合戦では前半リードを奪いながらも、徐々に点差を詰められ、9回サヨナラ負けを喫した。「前半3回までは、リードしていて、イケイケの雰囲気でした。けれども、だんだん点差を詰められ、9回二死からサヨナラ負け。一球の重み、怖さを改めて思い知らされました。サヨナラの走者がホームに返ってきたとき、人生で一番悔しかったです」と辻主将。味わった「一球の重み」を忘れることなく、次に繋げていく。

■新チームを引っ張ってきた選手は?
  攻撃では栗山 翔伍、市川 京太郎の1、2番コンビが筆頭だ。守りでは秋季県大会で全イニングが投げたエース山本 朔矢がチームを牽引。「栗山、市川の1、2番コンビは、打率が高く、信頼の置ける選手です。山本はエースとしてバッテリーを組む僕としても信頼している選手です」と辻主将も太鼓判を押す。

■この冬の意気込み!
 「メンタル」「スキル」「フィジカル」の3点を強化する、という目標を掲げ、日々トレーニングを重ねている白山。特にフィジカル面では個人の体重を増加させるため、春までの目標を設定し、毎週月曜日に定期的に体重測定を実施している。「僕たち2年生にとっては、最後の年になるので、とにかく後悔だけはないようにしたいです。冬の練習は、とてもしんどくて地道なものが多いですが、この練習が絶対に春、夏の大会で活きてくると信じています。悔いのないようにやりきり、最後の年に皆で笑えるように頑張りたいです」と辻主将も力を込める。

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