News

立命館大が新体制を発表!主将はドラフト候補の外野手・竹内翔汰!OB辰己涼介に続く飛躍を見せることができるか

2023.11.28


竹内 翔汰(立命館大)

関西学生野球リーグの強豪・立命館大の新体制に注目だ。主将となったのは竹内 翔汰外野手(創志学園)。竹内は、関西学生野球リーグを代表する強打者の1人で、ドラフト候補にも取り上げられている。立命館大OBの楽天・辰己 涼介外野手()は最終学年、主将としてチームを牽引し、ドラフト1位に至った。竹内も辰巳に続くことができるのか。

副主将は、速球派の長屋 竣大投手(浜松開誠館)、スラッガーの大橋 誠斗内野手(智辯学園)が就任した。いずれも実力派だ。

入学時から期待が大きかった選手たちが最上級生となった立命館大。来年の大学野球界を引っ張る存在になれるか。

<2024年立命館大体制>
主将 竹内 翔汰外野手(創志学園
主務 新川 太一(東山
副主将 大橋 誠斗内野手(智辯学園
副主将 長屋 竣大投手(浜松開誠館
投手責任者 京極 翔也投手(石見智翠館
学生コーチ 梶川 航之介(岡山理大附
学生コーチ 安田 壮二朗(沼津東
寮長 平田 晃将内野手(智辯和歌山
下宿長 浅野 彰久捕手(立命館宇治
下宿長 景山 透唯捕手(立命館守山

この記事の執筆者: 田中 裕毅

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.18

【秋田】明桜がサヨナラ、鹿角は逆転勝ちで8強進出、夏のシードを獲得<春季大会>

2024.05.18

【岩手】一関二、盛岡誠桜などが初戦を突破<春季大会>

2024.05.18

【関東】昌平・山根が2発5打点、東海大相模・4番金本が2ランなどで初戦を快勝、東海大菅生は山梨学院を完封<春季地区大会>

2024.05.18

【長崎】長崎西、島原中央などが初戦を突破<NHK杯地区予選>

2024.05.18

【春季関東大会】白鷗大足利・昆野が最速152キロを計測!前橋商の剛腕・清水はまさかの5失点…。チームもコールド負け!

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商

2024.05.17

「野球部や高校部活動で、”民主主義”を実践するには?」――教育者・工藤勇一さん【『新しい高校野球のかたち』を考えるvol.5】

2024.05.14

大阪体育大の新入生に兵庫大会8強の145キロ右腕、金光大阪の1番センター、近大附の4番打者など関西地区の主力が入部!

2024.05.16

【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会>

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?