【四国】夏甲子園8強の明徳義塾の初戦の相手は?組み合わせ決まる<トーナメント表>
大会3連覇へ本抽選のくじを引く明徳義塾(高知県1位)佐藤 洋部長
【2ページ目にトーナメント表を掲載中!】
23日開幕の秋季四国地区大会の組み合わせ抽選が19日行われ、来年センバツ出場をかけて12校が熱い戦いを繰り広げる。
各県の1位がシードとなり、今夏甲子園8強で高知を制した明徳義塾は、西条(愛媛2位)と夏甲子園に出場した阿南光(徳島3位)の勝者と対戦することになった。
今夏甲子園に出場し、愛媛を制した新田は、徳島商(徳島2位)と四国学院大香川西(香川3位)の勝者と対戦することになった。
大会は23日に1回戦、24日が準々決勝、準決勝が30日、決勝は31日の予定となっている。例年、翌センバツ選考では四国地区から2校が選出されて、残り1枠を中国地区と競り合うことになる。
【2ページ目にトーナメント表を掲載中!】
■大会日程・結果
第74回 秋季四国地区高等学校野球大会
■10月23日の試合