東洋大姫路・森が夏の甲子園準優勝の智辯学園を6安打完封!
先発・森健人(東洋大姫路)
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10月17日、近畿大会2日目、東洋大姫路vs智辯学園の一戦が行われ、東洋大姫路が2対0で完封勝利。
3回表、2番・千代凱登の適時二塁打、8回表、4番實川新太の適時二塁打で2点をとった東洋大姫路は、エースの森健人は135キロ前後の直球を強気に投げ込み、6安打完封勝利で、ベスト8進出を決めた。
完封勝利の森は「最後まで強気にコーナーを勝負できて、つまらせる投球ができました」とプラン通りの投球が出来たと振り返った。来年3月の退任が決まっている藤田監督は「この試合は森につきます」とエースを大きく称えていた。
これでこの夏の甲子園優勝、準優勝が敗れる結果となった。
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■大会日程・結果
令和3年度 秋季近畿地区高等学校野球大会
■10月17日の試合