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2014年を振り返る 高校野球ドットコム コラム&インタビュー 総まとめ 人気記事Best5

2014.12.30

 さて前回はレポートと大会別コラムのランキングを発表していきました。今回はコラムとインタビューのベスト5を発表します!まずはコラムのベスト5を紹介!どの記事が一番読まれたのでしょうか。

【コラム部門】今年最も読まれたコラムとは!?

 今年も多くのコラムを配信しました。その中でも最も読まれた5本のコラムを紹介します。

第5位 2014.07.08 盟友から力を得て、晴れ舞台での公式戦初対戦へ

 ドットコムは昨年8月から約1年半、東北楽天ドラフト1位指名を受けた安樂 智大投手を追いかけていきました。
その中でも読まれたのが夏の大会に臨む前のインタビュー。改めてこの夏に懸ける想いが分かります。 (続きを読む)

第4位  日本文理高等学校(新潟) 戦力分析!

センバツの特設サイトは下記より!!

第86回選抜高校野球大会 特設ページ

 毎年3月に発信しているセンバツ出場校の戦力分析!このコラムも非常に人気が高く、その中でも日本文理が最も閲覧されたチームでした!このコラムではチームの特徴に加え、公式戦の成績、非公式の試合の勝敗、選手の個人成績まで網羅しており、利便性の高さが人気に大きくつながったといえます!来年もさらに多くの方に読まれるよう、アレンジをしていきます!(続きを読む)

第3位 野球部訪問 明徳義塾高等学校

 名門・明徳義塾の自主練習を特集!朝5時から始まる毎日1時間に及ぶ自主練習が明徳義塾の強さを生んでいるといっていいでしょう。(続きを読む)

第2位 野球部訪問 仙台育英学園高等学校

 2位に躍り出たのは、仙台育英!この夏2002年以来12年ぶりの4回戦敗退をし、そこから立ち上がった仙台育英。再び立ち上がるために、どんな取り組みを行ったのでしょうか。リベンジを誓った選手たちはこの秋、明治神宮大会優勝を果たします!改めて読み直しても、味わい深いコラムです。(続きを読む)

第1位 野球部訪問 高崎健康福祉大学高崎高等学校

 今年の甲子園で一気に注目度が高まった健大高崎。コラム部門で1位を獲得!2013年でも特集をしましたが、2014年はより機動力のレベルアップを果たしたようです。他校が「マネしたくてもできない」と言わしめる走塁について徹底的に迫っていきます!
(続きを読む)

健大高崎野球部訪問・後編の記事はこちらから!
野球部訪問 高崎健康福祉大学高崎高等学校

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[page_break:【インタビュー部門】最も読まれた選手は!?]

【インタビュー部門】最も読まれた選手は!?

 次はインタビューのベスト5を発表していきます。今年も多くのプロ野球選手、高校球児、アマチュア選手をインタビューしていきましたが、最も読まれた選手は誰でしょうか。

第5位 北海道日本ハムファイターズ 中田 翔選手(大阪桐蔭高出身)

 北海道日本ハムファイターズの4番、そして侍ジャパンの4番を務める中田翔選手にホームランのこだわり、4番としてのこだわりを語っていただきました。(続きを読む)

こちらのインタビューもおススメ!
第26回 北海道日本ハムファイターズ 中田翔選手
第3回 中田 翔選手から稲葉選手へのメッセージ(ベースボールドットコム)

第4位 【侍ジャパン18U代表】智辯学園高等学校 岡本 和真選手

 侍ジャパン18U代表の4番を務めた岡本選手に、木製バットにどう対応しているかについてお話を聞いております。木製バットは中学生の頃から使い始め、高校3年間も木製バットを使って、長打力に磨きをかけていたようです。巨人にドラフト1位指名されて、プロの世界に飛び込む岡本選手。ぜひ歴史に名を残すようなスラッガーになることを期待したいですね!(続きを読む)

今年3月に公開したインタビューもおススメです!岡本選手のすごさがさらに分かるインタビューです。
智辯学園高等学校 岡本 和真選手

第3位 読売ジャイアンツ 鈴木 尚広選手(相馬高出身) Vol.01

 孤高の走塁職人と呼ばれる鈴木尚広選手に、走塁に関する極意を徹底的に聞きました。この記事を読んで、どんどん走塁技術を磨いていきましょう。(続きを読む)

この年末年始、走塁をとことん勉強したい球児は第2回~第4回も読まれることをおススメします!
読売ジャイアンツ 鈴木 尚広選手(相馬高出身) vol.02
読売ジャイアンツ 鈴木 尚広選手(相馬高出身) vol.03
読売ジャイアンツ 鈴木 尚広選手(相馬高出身) vol.04

第2位 福岡ソフトバンクホークス 松田 宣浩選手(岐阜・中京高出身)

 今年、ソフトバンクの日本一に貢献した松田選手から、打撃の取り組み、極意についてお話をいただきました。プロの選手はここまで考えているのか!と思わせるインタビューです!
(続きを読む)

第1位 東北楽天ゴールデンイーグルス 則本昂大選手(八幡商出身)

 2年目ながら通算29勝を挙げ、今年、最多奪三振のタイトルを獲得。まさに球界の一流投手として一歩ずつ階段を上っている則本投手のインタビューです。則本投手が語る技術論、また則本投手の恩師から伺った高校時代のエピソードも必見です!(続きを読む)

来年も多くの有益な記事を配信します!

 いかがでしたか?一度読んだことのある記事はランクインしていたでしょうか?来年も、レポートでは一つでも多く熱い試合を、コラムでは有益なコラムを、インタビューではより深みのあるモノを、大会別コラムでは、大会中、何度でも読み返したくなる様なコラムを配信していきます!

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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