プロ志望届提出者ニュース(高校生編)福岡工大城東・笠原大芽、智弁学園・青山大紀提出！
【智弁学園・青山大紀】
福岡工大城東・笠原大芽、智弁学園・青山大紀提出！
日本高等学校野球連盟はプロ志望届(締め切りは10月11日)の提出者一覧を公開。
今年は10月25日にドラフト会議で、今年は何人の高校生の金の卵達がプロの門をくぐるのでしょうか。
今回の注目は今年度の高校生を代表する笠原 大芽と投打で高いパフォーマンスを見せ、クレバーなマウンド捌きが光る青山 大紀が提出したことだ。笠原は将来の大型左腕として期待される逸材。青山は野手として高く評価する球団もあり、野手としての指名も十分に考えられる。
他には安定したマウンド捌きが光る長身右腕・大高 光、都立に現れた145キロ右腕・金井 貴之、俊足強打のアスリート外野手として複数の球団から注目される真砂 勇介、俊足を活かし守備範囲の広い外野守備が光る水戸 海人、140キロ右腕・今井 金太、島根県屈指のスラッガー服部 健太、高知県屈指の本格派右腕・田川 賢吾と、地区を代表する実力派が提出した。
9月10日に日本高等学校野球連盟に発表された選手は以下の通り。
青山 大紀(奈良・智弁学園)
※プロ志望届 とは
NPB(日本野球機構)や国内の独立リーグ(九州四国アイランドリーグ・BCリーグ etc)を志す高等学校3年在籍者が日本高等学校野球連盟に、大学4年在籍者が全日本大学野球連盟傘下の所属する大学野球連盟に提出する届出書類のことをいう。
