広島ドラフト1位!慶應大・加藤 拓也投手に独占インタビュー!「真っ直ぐで勝負!」
加藤 拓也投手(慶應義塾大学)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー! NEW!!
慶應義塾大学 加藤 拓也投手
「プロの世界では自分が勝負できるもので勝負したい」
最速153キロの球質が重いストレートを武器に、4年春までに東京六大学リーグ通算20勝を挙げた慶應大の加藤拓也投手。今秋の東大1回戦では、リーグ史上24人目となるノーヒット・ノーランを達成した。そんな加藤投手だが、実はもともと捕手で、高校時代も1年夏まではマスクを被っている。本格的に投手になってわずか3年半で慶應大のエースとなった加藤投手はその後も進化を続け、今年のドラフト会議で広島東洋カープから1位指名を受けた。今回は、それまでの道のりについてじっくり聞いてみた。
(インタビューを読む)
【目次】
[1]入部当初はプロになるなんて思ってもみなかった
[2]ウエイトで体を大きくしたことが結果につながる / ボールの威力を増すため、より良いフォームを追及
[3]調子が悪いのでなく、体の動きが悪いと認識 / わかっていても打たれないストレートを投げたい