東山バスケ部惜しくも準優勝。野球部も計8回甲子園出場の強豪
東山・橋本翔太投手(秋季京京都大会3位決定戦より)
12月29日、高校バスケ日本一を争うSoftbank ウインターカップ2020 決勝戦が東京体育館で開催され、仙台大明成が72対70が東山との死闘を制し、3年ぶり6度目の優勝。初優勝を狙った東山だが、一歩及ばずだった。
全国的な強豪となった東山バスケ部。もちろん硬式野球部も強豪で、夏4回、センバツ4回出場している名門である。
昨秋は近畿大会出場。夏は独自大会3回戦、秋は4位で惜しくも近畿大会を逃したが、1年生投手の橋本翔太、4番・早田慧と好選手が多い。京都は京都国際、龍谷大平安、乙訓とライバルは非常に多い。
果たして来季はどんな活躍を魅せるか楽しみだ。