【秋季大会 関東】“男のロマン” 快進撃はまだまだ続く!松戸国際準々決勝進出!! 試合レポート
9犠打を決めた松戸国際。石川選手もしっかり送る
“男のロマン” 快進撃はまだまだ続く!
松戸国際準々決勝進出!! 試合レポート
10月25日、第67回秋季関東地区高校野球大会が開幕した。
[stadium]QVCマリンフィールド[/stadium]で行われた開幕戦は、群馬1位の健大高崎と茨城2位の明秀日立が対戦。先日のドラフト会議にて3年生の脇本直人が指名された千葉ロッテマリーンズの本拠地・[stadium]QVCマリンフィールド[/stadium]での試合とあって、負けられない健大高崎。5回までは明秀日立を追いかける展開となったが、中盤に健大高崎らしさ見せて4対3で逆転勝ちを収めた。
続く第二試合、公立校同士の対戦となった栃木1位・宇都宮南対千葉2位・松戸国際の一戦。エース植谷 翔磨の好投に加え、送るべきところは送り、相手にプレッシャーをかけ試合の流れをつかんだ松戸国際が4対1で宇都宮南を下し8強に名乗りを上げた。
[stadium]市原臨海球場(ゼットエーボールパーク)[/stadium]で行われた甲府商対川越東の一戦は、埼玉県屈指の左腕・高橋 佑樹の好投に打線も応え、川越東が5対0で準々決勝に駒を進めた。
観戦記事
1回戦 健大高崎vs明秀学園日立
健大高崎、牽制で4度刺されながらも、健大高崎らしさ見せて逆転勝ち
1回戦 松戸国際vs宇都宮南
9犠打の松戸国際、夢が膨らむ関東8強進出
1回戦 川越東vs甲府商
8回ピンチで圧巻の三者連続三振。高橋無四球完封で川越東が初戦突破
■組み合わせと応援メッセージは下記リンクから
第67回秋季関東地区高等学校野球大会
【高校野球ドットコム編集部】
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