【ぎふ清流国体】大阪桐蔭vs桐光学園 仙台育英vs県立岐阜商
【最終回・高校最後の登板を最速149キロ12球1安打1奪三振で終えた大阪桐蔭・藤浪晋太郎(3年)】
現世代の高校野球を牽引した大阪桐蔭右腕・藤浪 晋太郎(3年)。次世代の高校野球を背負う存在として期待される桐光学園左腕・松井 裕樹(2年)。戦前はこの両エースの初対決が注目を集めた国体優勝戦。だが、試合が進むにつれて[stadium]岐阜メモリアルセンター長良川球場[/stadium]は、「大阪桐蔭史上最強年代・高校野球卒業式」のリサイタル会場へと化していった。
(文中より抜粋)
【10月03日観戦レポート】
~ 第67回ぎふ清流国体 ~
【準決勝】(10月03日)
■大阪桐蔭vs桐光学園
「大阪桐蔭、3冠支えた「徹底」と、「0番手」思考」
■仙台育英vs県立岐阜商
「仙台育英、のびのび「バーン」で国体初制覇!」
(文=寺下友徳)
【高校野球ドットコム編集部】
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