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【動画】甲子園準優勝投手の息子など、東京六大学のスター候補生がずらり

2021.11.11

 春秋ともに慶應義塾が優勝を決めた東京六大学野球。11月20日からの明治神宮大会での奮闘は注目だが、フレッシュトーナメントで奮闘する下級生の活躍ぶりも目覚ましいものがある。

 今回は11月3日のフレッシュトーナメントで活躍の目立った選手を紹介していきたい。
 フレッシュトーナメントで2位に終わった法政大は、逸材が多い。4打数3安打、ホームランも飛び出す活躍ぶりで存在感を示した福岡大真筑陽学園出身)。さらには横浜時代には主将でチームをまとめた内海貴斗などが活躍した。

 また立教大では明石商の2季連続ベスト4に貢献した安藤碧や、健大高崎時代に強肩で注目された戸丸秦吾。さらに東大には、静岡時代に甲子園を経験した梅林浩大などが、フレッシュトーナメントで躍動した。

 ほかにも数多くの選手がフレッシュトーナメントで活躍した。来年の東京六大学野球をけん引する選手たちが登場するか注目だ。

(動画を見る)

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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