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17日全地区開幕、西日本では沖縄で準決勝、大阪で履正社が登場!

2021.07.17

17日全地区開幕、西日本では沖縄で準決勝、大阪で履正社が登場! | 高校野球ドットコム
履正社・渡邊純太

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 17日、第103回高知大会が幕を開け、全地区で今年の夏の地方大会が開幕を迎える。休養日の福島大会以外の全国の48大会で試合が開催され熱戦が繰り広げられる。

 西日本では4強が決まっている沖縄では[stadium]沖縄セルラースタジアム那覇[/stadium]で準決勝2試合が行われ、決勝戦のカードが決定する。第一試合では知念中部商、第二試合では沖縄尚学豊見城が決勝の座をかけ激突する。14日に8強が出揃った鹿児島では準々決勝がスタート。17日には鹿屋中央ー知樟南、れいめいー知鹿屋農の2カードが行われる。

 前日の16日に開幕した大阪大会では1回戦20試合が予定されており、2019年夏の甲子園優勝で今大会ノーシードで挑む履正社市岡との初戦を迎える。兵庫では3回戦18試合が行われ、選抜出場の東播磨、前回大会王者の明石商神戸弘陵東洋大姫路など実力校がブロック代表決定戦進出をかけ戦う。

 激戦区・福岡ではベスト16入りをかけた4回戦に突入する。17日には福岡大大濠、九州国際大附、筑陽学園真颯館などが登場する。

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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