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【秋季大会 近畿】立命館宇治、初の決勝進出へ! 準決勝試合レポート

2014.11.03

【2時間を超える中断を挟むも、1失点完投勝利の山下太雅(立命館宇治)】

【秋季大会 近畿】立命館宇治、初の決勝進出へ! 準決勝試合レポート

 11月2日、平成26年度秋季近畿地区高校野球大会は、[stadium]わかさスタジアム京都[/stadium]で準決勝が行われた。
2時間12分の中断があった第1試合、チームからの信頼が厚い立命館宇治のエース・山下太雅が持ち味を発揮し、初となる決勝進出を果たした。
第2試合、中盤に得点を重ねた天理龍谷大平安の追撃を許さず、6対1で勝利を挙げ決勝へ駒を進めた。

 なお、決勝戦は4日(火)正午より同球場で行われる。
■決勝戦 立命館宇治天理

観戦記事
準決勝 立命館宇治vs奈良大附

試合時間を超える中断にも動揺せずエースが1失点完投

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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