桃谷 惟吹選手 (履正社-立命館大)

桃谷 惟吹

球歴:履正社-立命館大

都道府県:大阪

ポジション:外野手

投打:右 / 右

身長:176 cm

体重:84 kg

学年:卒業

短評

観戦レポートより抜粋(2019年8月20日

 桃谷 惟吹は始動のアクションを抑え、ごく小さなステップだけで打ちにいく。2ストライク後にノーステップで打つ選手が最近多いが、桃谷の始動を抑えた打ち方は「ミート主体」という小技ではない。

 小さい動きでも力強いトップを作り、初戦の霞ヶ浦戦ではドラフト候補の鈴木 寛人からライト方向に先頭打者ホームランを放ち、9回にはレフトへ2本目のホームランを放っている。動きが小さいのでぎりぎりまでボールを長く見られる、というのが最大の長所だ。

更新日時:2019.08.20

短評

観戦レポートより抜粋(2019年8月13日)  口火を切ったのは1回戦で2ホーマーを放った1番・桃谷 惟吹(履正社)は2回戦でも快打を連発した。いきなり津田学園の前 佑囲斗が投じた141キロのストレートをはじき返し、左中間を破る二塁打。さらに第3打席ではスライダーをとらえ左中間を破る二塁打を放った。3回までに6得点。さすがの攻撃だった。  桃谷の打撃を注目すると、歩幅を広げ、ほぼノーステップに近い形でボールを手元で呼び込む打撃スタイル。今春のセンバツで奥川 恭伸に抑え込まれ、今までの打撃フォームでは速球投手から打つことはできないと実感し、打撃フォームを修正した。ノーステップにすることで間合いを取る余裕ができた。  大会前、一番打者として「初球からどんどん打っていきたい」と桃井は今大会、10打数4安打2本塁打4打点。しかも4安打がすべて長打という強打の1番の勢いが止まらない。
更新日時:2019.08.14

短評

観戦レポートより抜粋(2019年8月7日)  2本のホームランを放った1番桃谷 惟吹(3年)は始動とステップを急がず、慌てず、しっかりタイミングを合わせることに専念していた。
更新日時:2019.08.08

短評

 強打の核弾頭として活躍を見せてきた右の強打者。得意としているのは右打ちの技術。押し込みの強さで打ち分ける。
更新日時:2019.08.07

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