遂に発売!デサント社の「コウノエベルトスパイク2」!使用選手から絶賛の声
遂に発売!デサント社の「コウノエベルトスパイク2」!使用選手から絶賛の声
「うわっ、すげえ軽い」
デサント社から新たに発売された「コウノエベルトスパイク2」の試し履き会でのことだ。スパイクを履いた瞬間、選手たちからは驚きの声が次々と漏れた。
福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大をはじめ、多くの選手のサポートを行っている鴻江 寿治トレーナーが開発に携わったスパイク、「コウノエベルトスパイク2」が1月から一般発売となり、全国各地で手にした球児に衝撃が走っている。
この日のイベントでも、実際に「コウノエベルトスパイク2」を履いた選手からは、ズレの無い駆け出しに驚きの表情が見られ、絶賛の声が相次いだ。
「コウノエベルトスパイク」の最大の特徴は、スパイクの側部に搭載した「コウノエベルト」と呼ばれるベルトにある。このベルトを締めることで指先が開き、指全体で地面を捉えるシューズとの一体感を高め、しなやかな履き心地を実現。
このベルトについて選手たちからは、スパイクと足が一体になって走ることが出来る機能性に驚きの声が上がった。
「ベルトをすることで足にズレがなく、とても走りやすかった」
「ベルトで締めてもらうことで、一歩目のスタートがスムーズに切れました」
「スパイクの横幅がいつも合わないが、それを調整できるので足にフィットします」
また、ベルトによるホールド感以外では、選手たちは「軽さ」に衝撃を見せていた。「コウノエベルトスパイク2」は、履いたときに「軽いと感じる」程のフィット感をとことん追求した経緯がある。選手たちが「軽さ」に驚きを見せたのには、開発者の明確な狙いがあったのだ。
「まず履いた瞬間に軽いなって驚きました」
「軽くて足の負担が少なそうでした」
「とても軽くて、ダッシュの時にどんどん足が前に進む感じがありました」
それだけではない。軽さやベルトによるホールド感によって生まれる、指全体で地面を捉える感覚も選手たちは実感していた。
「地面を咬(か)むような感覚がありました」
「ペッパーを行うときに効果を実感しました。踏ん張りが全然違います」
「地面を掴む感覚が、打撃でも下半身の粘りに繋がるなと思いました」
選手たちは終始、フィット感の高さや軽さ、そして踏み出しの強さに驚きを隠せない様子だった。
「コウノエベルトスパイク2」は、2019年1月から一般販売がスタートしている。スパイク選びに思い悩んでいる選手は、是非とも一度手に取ってほしい。
すべての「第一歩」は、そこから始まるのだ。
※選手のコメントは個人の感想であり、製品の機能性を保証するものではありません。
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