【動画】2000安打を達成した大選手の3人のジュニア球児の活躍に注目
高校野球ファンならば1度は聞いたことがあるプロ野球選手の「ジュニア」がプレーする時代となっている。
2000安打以上だと、ソフトバンクの小久保裕紀2軍監督(通算2041安打)の甥っ子である小久保快栄内野手(明秀学園日立)が世代屈指の大型三塁手へ成長している。守備の名手としてヤクルトで活躍した宮本慎也氏(2133安打)の長男である宮本 恭佑投手は東練馬シニア時代、世代屈指の好投手として活躍。今年は西東京の名門・東海大菅生へ入学した。
2203安打を記録した新井貴浩氏の長男である新井亮規浩内野手は関西学院(兵庫)でプレーをしている。
今年はどんな活躍を見せるか楽しみだ。