「マイナビオールスターゲーム2021」のファン投票第1回中間発表が行われ、オリックス・バファローズの宮城 大弥投手(興南出身)や阪神タイガースの佐藤 輝明選手(仁川学院出身)など各部門で1位票を集めた。

 各部門で1位票を集めた選手の甲子園出場歴(ベンチ入り含む)を見ると、森下 暢仁投手(大分商出身)、宮城 大弥投手、山﨑 康晃投手(帝京出身)、松井 裕樹投手(桐光学園出身)、森 友哉選手(大阪桐蔭出身)、浅村 栄斗選手(大阪桐蔭出身)、山田 哲人選手(履正社出身)、中野 拓夢選手(日大山形出身)の8名の名前が挙がる。

 森下投手は試合への出場こそ無かったが、第95回選手権大会で1年生ながらベンチ入りを果たし、宮城投手も1年夏、2年夏と2度の甲子園出場を経験する。
 また山﨑投手も2年夏、3年春と2季連続の甲子園出場を経験し、松井投手は2年夏に初戦の今治西戦で大会新記録の22奪三振を記録して鮮烈な甲子園デビューを飾った。

 大阪桐蔭出身からは森選手、浅村選手の2名が1位に。共に全国制覇を経験しており、また同じ大阪の強豪・履正社出身の山田選手も、3年夏の甲子園で印象深い1発を放った。

 そして今や阪神に無くてはならない存在となった中野選手も、2年時に2番・二塁でレギュラーに定着し、夏には甲子園出場を果たして県勢初のベスト4進出まで果たした。

 1位票を集めた選手以外にも、奥川 恭伸投手(星稜出身)や田中 将大投手(駒大苫小牧出身)、岡本 和真選手(智辯学園出身)などかつて甲子園を沸かせた選手たちがノミネートされており、最後まで順位はわからない。

 最終発表の6月28日、そしてメンバー発表の7月5日まで目が離せない。

(記事:栗崎 祐太朗)