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『バトルスタディーズ』特別企画! 「芹玲那(グラゼニ女子・高校野球タレント)のドラフトレポート」第2回

2016.10.18

『バトルスタディーズ』特別企画!
「芹玲那(グラゼニ女子・高校野球タレント)のドラフトレポート」第2回

『バトルスタディーズ』特別企画! 「芹玲那(グラゼニ女子・高校野球タレント)のドラフトレポート」第2回 | 高校野球ドットコム

グラゼニ女子・芹 玲那

皆さん、こんにちは!
バックネット裏のハンカチ娘、普段は高校野球タレントの芹 玲那です!

私が実際に球場やTVで観て「将来性が抜群!」と思った選手を紹介する
「芹玲那が選ぶBIG6!」
後編は“甲子園未出場の選手”たちです。
今プロで活躍しているスターの中にも、甲子園未出場の選手が沢山います。

代表的なのが、今年14勝をあげて、福岡ソフトバンクホークスの先発の柱となっている武田 翔太選手!
宮崎日大から、2011年ドラフト1位指名されています。
地方予選で力を見せた、プロで活躍できる能力を持つ選手が今年もいるんです!
そんな注目の3人の高校時代を振り返っていきましょう!

[page_break:U-18日本代表にも選出!最速153キロ右腕・島孝明]

■U-18日本代表にも選出!最速153キロ右腕・島孝明

『バトルスタディーズ』特別企画! 「芹玲那(グラゼニ女子・高校野球タレント)のドラフトレポート」第2回 | 高校野球ドットコム

島 孝明(東海大市原望洋)

一人目は、東海大市原望洋島 孝明選手です!
今年の春“東日本最速右腕”としてドラフト候補に急浮上しました。
最速153キロ、試合全体を通して140km半ばのストレートを投げる剛速球投手です。
2年冬のオフのトレーニングで球速の10km以上伸ばした努力の逸材でもある島選手は、大化けする可能性No.1!
もう1つの持ち味である“大きく曲がるスライダー”でもストライクを確実にとれるようになれば、隙の無い投手になると思います!

■2014年夏
1年春にベンチ入り。
夏にチームが初の甲子園出場を果たすが、登板はなし。
夏季千葉県予選(優勝)
第96回全国高等学校野球選手権大会(初戦敗退)
・二回戦 vs城北 3-5

■2014年秋
3回戦・習志野に0対4で敗れる。
秋季千葉県大会(3回戦敗退)

■2015年春
初戦・多古に1対3で敗れ、まさかの初戦敗退。
島選手も7回に無死三塁の場面でリリーフとして登板するも、ダメ押しの1点を許してしまった。
春季千葉県大会(初戦敗退)

■2015年夏
4回戦・習志野で先発を任されるも3回途中5失点で降板。
チームもコールド負けという悔しい敗戦に。
夏季千葉県予選(4回戦敗退)

■2015年秋
新チームでエースナンバーを背負う。
1回戦・柏日体では、無失点に抑えていたが、9回表に同点とされ延長戦に。
9回1/3を投げて16奪三振。
3回戦・専大松戸では9回に2ランを打たれ、サヨナラ負け。
エースとして好投を見せた大会でしたが、終盤に課題を残した。
秋季千葉県大会(3回戦敗退)

■2016年春
ここで島選手の名前が全国区に!
オフに下半身を強化し、球速が大幅にアップ!
140キロ前半だった球速は150キロとなり、大会初登板となった3回戦・市立船橋で153キロを記録しました。
身長も175センチから180センチになり、体格もがっしりと。
相川監督の元で、どんなトレーニングを積んだのでしょうか…?

実はこの時、島選手が私と同じ兵庫県宝塚市生まれ千葉育ちだということを知りました!勝手に親近感を抱いた私は、島選手を注目して見るように…。
関東大会では、準々決勝で関東一に延長タイブレークの末惜しくも敗れましたが、春季大会は先発としても抑えとしても、しっかり仕事をこなす。
2月に左足首を捻挫し、これで本調子ではなかったという島選手…恐るべし。
島選手の登場で、私の地元である千葉の夏予選がとても楽しみになりました!
春季千葉県大会(優勝)
春季関東大会(準々決勝敗退)

■2016年夏
この夏の千葉県予選は注目を集めましたね…!
なんと東海大市原望洋の同じブロックに、早川 隆久投手擁する選抜ベスト8の木更津総合、昨年の甲子園出場校・専大松戸が集まったのです。全国屈指の激戦ブロックに島選手は入ってしまいました!
そして、準々決勝で早くも早川選手と島選手の投げ合いが実現しました。

早川選手は先発マウンドへ。
島選手は1点のビハインドを追う7回表、一死一塁の場面から登板!
・7回表、球速は140キロ半ば(最速146キロ)。打者2人をきっちり打ち取り3アウト。
・8回表、三者凡退に抑える。
・9回表、最速150キロ!140キロ後半を連発し、1安打無失点という「これぞエース!」というピッチングでした!

しかし、1点が遠く…。
この試合が予選の準々決勝だということが勿体ない…改めて「甲子園にいく」ことの難しさを感じた試合でした。
島選手は前の試合(vs日大習志野)で初先発し、5回2安打無失点。
そして、準々決勝でも回を重ねるごとに調子を上げ、最終回は正に“全力投球”!
島選手の持っている力が垣間見えただけに、ここで島選手の高校野球が終わってしまうのが本当に惜しかったです…。
夏季千葉県予選(準々決勝敗退)

■2016年秋
再び島選手のピッチングをみられるチャンスがやってきました。
U-18日本代表メンバー入り!
歴代最強と言われた投手陣。
甲子園出場、未出場組を合わせても並み居る投手陣の中から選ばれたんですから、実力が認められていることがここからも分かりますよね!

開幕戦(vs香港)で寺島 成輝投手(履正社)に続いて6回から登板し、無安打リレー!
打者6人に対し奪三振5と、日本代表チームを勢いづかせるピッチング!
立ち上がりから、150キロ近いの速球を投げることができ、しかも安定感のある島選手は、プロでは「抑え」としての活躍するんじゃないか…と私は感じました。
ちなみに、寺島選手からは「無安打でつなぐから」とプレッシャーをかけられていたそうですが、プレッシャーに負けず、開幕戦という緊張する場面できっちり仕事をこなしたのもプロ向きの大きなポイントですよね!
第11回BFA U-18アジア選手権(優勝)

最速153キロ、平均球速も140キロ半ばと速い!
速球ばかりポイントに挙げましたが、左右のコーナーを広く使えるコントロールに、大きく曲がるスライダーを中心とした変化球もあります!
2年のオフだけで、球速を10キロも伸ばしてきたんですから、伸びしろもかなり期待出来そう。
3年春の大会前までは「プロは自分とは別次元の人がいくもの」だと思っていた島選手が、悩んだ末に決断して出したプロ志望届。
特に、地元・千葉ロッテマリーンズには、地元のスターから全国のスターに引き上げて、更に上のステージで輝ける選手育て上げてほしい!

[page_break:脅威の奪三振率!最速154キロ左腕・古谷優人]

■脅威の奪三振率!最速154キロ左腕・古谷優人

二人目も剛速球投手…江陵古谷 優人投手です!
左腕で最速154キロ、北北海道大会で20奪三振と次々に記録を作り、「北の怪物」の名で全国でも注目選手に!
北海道の無名校で「強豪校を倒していきたい」と虎視眈々と甲子園出場を狙っていた古谷選手の才能が3年生にしてついに開花しました!
甲子園出場は叶わなかったけれど、チームを北北海道ベスト4まで導いた、エース、そして主将としての経験もプロで生かせるでしょう。
また「高校野球は楽しいことばかりだった」と高校時代を振り返った古谷選手に思い浮かんだ言葉が「好きこそものの上手なれ」。
プロで経験を積み、将来は日本を代表する左のエースに!

■2014年春
谷本監督に誘われて江陵へ。
1年春からベンチ入り。
当時、江陵は部員数も少なく3年生は2人だけでした。

入学してすぐの5月。
初戦・帯広大谷に登板し、完封デビュー!
3回戦・帯広緑陽、0対4で敗れる。
春季北海道大会十勝支部予選(3回戦敗退)

■2014年夏
夏の予選では、十勝支部予選の3試合全てに登板し、2回戦・帯広農と代表決定戦・池田は完投。
1年生ながら、エース格としてチームを10年ぶりの北北海道大会に導きました!
北北海道大会初戦・旭川大でも、2失点完投と力投を見せるが1対2で初戦敗退。
夏季北北海道大会(初戦敗退)

■2014年秋
十勝支部予選、2回戦で帯広三条に1対3で敗れる。
秋季北海道大会十勝支部予選(2回戦敗退)

■2015年春
十勝支部予選、3回戦で白樺学園に1対7で敗れる。
春季北海道大会十勝支部予選(3回戦敗退)

■2015年夏
十勝支部予選、2回戦で帯広工に3対4で敗れる。
初戦・帯広農では、延長15回18奪三振完封に抑えるも打線の救援がなく、引き分け再試合。
翌日行われた再試合でも、延長12回4失点に抑え、6対4で勝利。
2日間で380球の力投を見せた。
夏季北北海道大会十勝支部予選(2回戦敗退)

■2015年秋
十勝支部予選、初戦で帯広三条に1対2で敗れる。
球速が最速148を記録し、スカウトからも注目される存在となる。
秋季北海道大会十勝支部予選(初戦敗退)

■2016年春
十勝支部予選、2回戦で帯広工に0対2で敗れる。
プロ10球団のスカウトが集まる中で、4安打10奪三振2失点(自責点0)の好投。
最速147キロの速球とキレのあるとスライダーはスカウト陣にも高評価!
本人もプロ入りを目指したいと話した一方、先制点を自らの四球で与えてしまったことを悔やんでいました。

私はこの試合をニュースで見かけ、球速にも目を惹かれましたが、2失点した7回。
無死満塁。四球、味方のエラーでの連続失点と崩れてもおかしくなかった場面で、古谷選手はこの日最速147キロを出し、後続を連続三振で抑えたそうです。
試合展開的にも、スタミナと精神を削られていたはずなのに、終盤でしっかり立て直せる力を持っている…北海道の無名校にこんな選手がいたのかとワクワクしました!
これまで試合を観られる機会が球場以外なかったですし…最後の夏になる次の大会、是非予選を突破してほしい!中継を観たい!って思いましたね!
春季北海道大会十勝支部予選(2回戦敗退)

■2016年夏
1年生の夏以来の北北海道大会へ出場!
まず結果で注目したいのが、江陵打線。
十勝支部予選では、初戦・大樹で10得点、2回戦・帯広大谷6得点、決勝・帯広農で11得点。
北北海道大会でも、初戦・網走桂陽で11得点!
打線の援護がなく勝利が遠かった春までとは違い、強力打線に!
古谷選手を打線で援護しようと、チーム一丸となって練習してきた努力が垣間見えますね。

そして、2回戦・旭川西で自己最速を4キロも更新する154キロを記録!
準々決勝・釧路工で、8者連続三振を含む圧巻の20奪三振完封!大会記録を塗り替えました。
準決勝・滝川西に1対3で惜しくも敗れましたが、1番打者・エース・主将として重圧に負けることなく、己を磨きつつチームを北北海道ベスト4に導いた功績。
私はこの世代でNO.1球児だと思っています!
夏季北北海道大会(ベスト4)

150キロを超えるストレートと、本人が一番自信を持つスライダーやフォークといった変化球。
速球があるからこそ、変化球を使って緩急のあるピッチングが出来るのが魅力です!
谷本監督が「見たこともない軌道」と話したスライダーがプロでどう評価され、使われるのかも注目!

また、私の一番の推しポイントは“野球への熱意”です。
ブロック予選もなかなか勝てず、敗戦も多い中で、ひたすらに「甲子園」を目指し続けた強い心。
高校時代を「楽しいことばかりだった」と振り返る“野球が好きだ”という気持ち。
そして、普段好きなプロ野球選手をどう打ち取るかを考えているそうです…高いレベルでイメージ出来るのもまた才能!
イメージではなく、実際に対戦する姿を早く見てみたいですね!

[page_break:強打・強肩・俊足!オールマイティな才能を持つ捕手・郡拓也]

■強打・強肩・俊足!オールマイティな才能を持つ捕手・郡拓也

『バトルスタディーズ』特別企画! 「芹玲那(グラゼニ女子・高校野球タレント)のドラフトレポート」第2回 | 高校野球ドットコム

郡 拓也(帝京)

最後の1人は…郡 拓也捕手(帝京)です!
遠投120メートル、50メートル6.0秒(右打者で一塁到達タイム4.3秒台)、二塁送球2.0秒前後。
潜在能力はピカイチ!
名門・帝京で内外野、投手、捕手と全てのポジションをこなし、4番打者として活躍した郡選手を、球団側がどの能力を一番にみて評価しているのかもドラフトの注目ポイント!
最も観戦に行く機会が多い東京で、チャンスで打つ、積極的な走塁…とバッターボックスや塁上からも常に相手にプレッシャーをかけ続けるプレーは、一際存在感が光っていました。
春季~秋季まで活躍を見て、是非プロでその才能を伸ばしてほしいと思った芹的イチオシの選手です!

■2015年春
2年春からレギュラーの座を獲得(6番・センター)
準々決勝・佼成学園に1対6で敗れる。
春季東京都大会(準々決勝敗退)

■2015年夏
2番・セカンドとして全試合に出場。
準決勝・関東一、1対6で敗れました。
この時までは、1年生で4番だった岡崎 心選手や中道 大波選手の存在が目立っていましたが、新チームで徐々に郡選手の才能が開花します。
夏季東東京大会(準決勝敗退)

■2015年秋
捕手にコンバート。
強肩を生かし、名将・前田監督も郡選手の送球を絶賛!
準決勝・関東一では、「オコエ2世」といわれていた俊足・宮本 瑛己選手(一塁到達3.9秒)の盗塁も阻止!
しかし、再びの名門校対決はコールド負けと悔しい敗戦となった。
この大会、4番打者として、打率.333で5打点。
又、盗塁も5つ決めて、走攻守でベスト4進出に貢献した。
秋季東京都大会(ベスト4)

■2016年春
この大会では、帝京の試合を2回[stadium]神宮第二球場[/stadium]で観戦!
まず一回目は、4回戦・都立東大和、郡選手は5番・キャッチャーでスタメン出場。
この試合はとても印象に残っています。

5回表終了時点で9対5。点差はついていましたが、東大和の活気あるプレーと打線が帝京にプレッシャーをかけ続け、8回裏ついに一挙4点を取られ同点とされます。
しかし、その裏の最終回での郡選手が印象的だったんです!
先頭打者で出塁すると、二盗、更に相手の送球が乱れている間に三塁へ!
最終回の場面でも、アウトを恐れることなく、名門校としての意地を見せつけるかのような強気なプレー。
見事ホームに生還し、勝利しました!

2回目は、準々決勝・東海大菅生
この日何といっても驚きだったのが、延長11回表途中、ピッチャー交代で郡選手がそのままマウンドに上がったこと!
12回表に2ランを打たれ、惜しくも4対6で惜しくも敗れましたが、この大会で郡選手が一番印象に残った選手でした。
春季東京都大会(準々決勝敗退)

■2016年夏
郡選手、高校時代の最後の試合となった準々決勝・都立城東を神宮球場で観戦。
城東にもプロ注目の関根智輝投手がおり、多くの観衆が集まったこの試合。
特に最終回は異様な雰囲気でした…。

初回、4番キャッチャーでスタメン出場した郡選手が、先制の2ランホームラン!
しかし、その裏から城東もすぐさま反撃し、あっという間に逆転。
7回裏に帝京が1点差まで追い上げ、6対7で迎えた最終回。
関根投手が1球投げる度に沸き起こる歓声…帝京にとってまるでアウェーのような雰囲気。
そんな雰囲気の中、闘い抜いた帝京に思わず涙してしまいました…。
郡選手はショートゴロに打ち取られるも、打席での様子はいつもと変わらず。
精神的強さが見られた場面でもありました。

この日も、本塁打含む2安打2盗塁と攻守でチームを支えた郡選手。
どんな雰囲気でも最後まで持ち前の強気なプレーを貫いた郡選手に、これからの可能性を感じた試合でした!

最後の夏の大会では、打率.429(長打率.714)と好成績を残し、
3回戦・正則での「パーフェクトスチール」を含め、盗塁7!
公式戦で許した盗塁は「0」という正にオールマイティな活躍を見せた郡選手。
個人的には、2年秋からとまだ経験十分とはいえない捕手としての才能を、プロで伸ばしてほしい!
「走れる捕手」としてか、「別ポジションで才能を見出されるのか」、これからが気になる選手NO.1です!
強気なガッツあふれるプレーでプロ野球ファンも沸かせてくれ!

…以上、「芹玲那が選ぶBIG6!」
後編“甲子園未出場の選手たち”でした!

次回は、独立リーグ「四国アイランドリーグPlus」の事務局長・坂口裕昭さんの独占インタビューをお届けします!
ドラフト会議にまつわる、あんな話やこんな話も聞いちゃいました。
お楽しみに!

それでは、また…

「帝京高校が初めて甲子園優勝したのは1989年第71回大会だ!」

特技は甲子園の歴代優勝校の暗唱、芹玲那でした!

『バトルスタディーズ』最新単行本第7巻、絶好調発売中!!

『バトルスタディーズ』公式ツイッター、始めました!

@BATTLESTUDIES01

★プロフィール★

芹 玲那
(せり れいな)
週刊モーニングで連載中の野球漫画「グラゼニ」公認PRガール「グラゼニ女子」メンバー。
特技は選手権大会歴代優勝校の暗記。
主に東京都大会と甲子園中心に観戦。[stadium]神宮第二[/stadium]、[stadium]神宮球場[/stadium]、[stadium]甲子園球場[/stadium]への出没率が高いです。
見かけた際は是非声をかけて頂けたら嬉しいです!

グラゼニ女子オフィシャルサイトも合わせてチェック!

■高校野球ドットコムにてスペシャルサイト更新中!

『バトルスタディーズ』特別企画! 「芹玲那(グラゼニ女子・高校野球タレント)のドラフトレポート」第2回 | 高校野球ドットコム

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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