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 2月19日、春季千葉県大会の地区予選の組み合わせ抽選会が開催される。今回は千葉県の逸材シリーズをスタート。まず春のシードが確定している8校から逸材を紹介をしていきたい。このコラムでは1校1名というルールで取り上げている。

島田 舜也木更津総合
粟飯原 龍之介東京学館
吉岡 道泰専大松戸
長岡 大生千葉英和
伊藤 海凪成田
有薗 直輝千葉学芸
大木 翔登八千代松陰
水野 源章千葉明徳

 まず注目は184センチの大型右腕・島田 舜也木更津総合)だろう。角度のある140キロ台の速球は素晴らしいものがあり、縦割れのカーブの切れがある。このままいけば、この夏には140キロ後半は見込める逸材。

 粟飯原 龍之介東京学館)は昨秋の時点で、高校通算17本塁打を記録する強打の遊撃手。深い位置からでもダイレクトで投げられる強肩が魅力だ。

 1年春から注目を浴びてきた大型打者・吉岡 道泰専大松戸)はシャープなスイングで広角に長打を量産する強打の左打者だ。

 ベスト4入りした千葉英和からは新2年を迎える長岡 大生に注目。球際が強く、深い飛球にも対応する。さらに勝負強く、好投手相手にも安打を量産する。センス抜群の左打者で、この春の活躍が楽しみだ。



有薗 直輝(千葉学芸)

 上位常連の成田は滑らかなスイングから長打を量産する伊藤 海凪も県内屈指の外野手。走塁、守備の能力も高く、長打を打てるメカニズムで、要注目の左打者だ。

 突出とした実力を持った選手は少ないが、集中力の高さで接戦を次々と制する八千代松陰。新2年の大木 翔登は中学時代、Kボール選抜(千葉ファイターズ)として全国中学生都道府県対抗野球大会に出場している。

 高校通算45本塁打のスラッガー・有薗 直輝千葉学芸)は全国トップクラスのスラッガーで、昨秋の取材で高卒プロを目指すことを明言。投手としても143キロの速球だけではなく、切れのあるスライダーを投じる。選手としての器の大きさは今年の高校生でもトップクラスのものがある。

 夏に続きベスト8入りの千葉明徳は攻守に総合力が高い水野 源章に注目。球際が強い三塁守備に加え、完成度が高いレベルスイングで広角に長打を量産できる。

 なお、組み合わせ抽選会発表後には各ブロックの見どころ、逸材を紹介したい。今回は習志野中央学院が予選から登場することもあって、地区予選から見逃せない戦いとなりそうだ。

(記事:河嶋 宗一

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