目次

【目次】
[1]<第1シード・徳島北ブロック>/<第4シード・小松島西ブロック>
[2]<第2シード・城東ブロック>/<第3シード・川島ブロック>

 2020年2月15日(土)11時から徳島県徳島市の徳島県立城南高等学校において「第73回徳島県高等学校野球春季大会組み合わせ抽選会・優勝旗返還式」が行われた。

 組み合わせ抽選会では、まず昨秋の秋季徳島県大会・四国大会の結果を踏まえ、第1シードに徳島北(秋季県優勝)、第2シードに城東(秋季県3位・四国1勝)、第3シードに川島(秋季県準優勝)、第4シードに小松島西(秋季県4位)を第1シードと第4シード、第2シードと第3シードがお互い勝ち進めば準決勝で対戦する位置に定め、残りの24チーム25校(連合チームは吉野川・阿波西)がフリー抽選を行い、組み合わせが決定。

 優勝旗返還式では徳島北の最速143キロ右腕・河野 勇真主将(2年・投手・右投右打・175センチ78キロ・徳島藍住リトルシニア出身)が昨年初優勝を果たした余韻を残した優勝旗を返還している。

 今大会は3月20日(金)に徳島県鳴門市のオロナミンC球場で開幕。22日(日)まで同球場で1回戦9試合を行った後、休養日2日間を挟んだ25日(水)から2日間は徳島県阿南市のJAアグリあなんスタジアムを会場に加え、27日(金)までに残りの1回戦3試合と2回戦8試合を行い、準々決勝は3月28日(土)・29日(日)に2試合ずつ。

 準決勝は休養日を挟み3月31日(火)・決勝戦は4月2日(木)10時試合開始である。では以下、簡単に各ブロックを展望していく。

<第1シード・徳島北ブロック>


 徳島北は河野の状態が安定。今大会も優勝候補の筆頭格にあがる。課題は打線のつながり。四国大会で明徳義塾左腕・新地 智也(2年)から先頭打者本塁打を放った古川 壱翔(2年・遊撃手・170センチ63キロ・右投左打・藍住町立藍住中出身)などが4番の河野を以下にサポートできるかがカギとなる。

 また、ここには昨秋ベスト8の阿南高専を筆頭に城南小松島と言った「曲者系」も顔をそろえる。昨年センバツ出場の富岡西も、主将の小田 隼(2年・中堅手・右投右打・183センチ73キロ・阿南市立第一中出身)を中心に意地をみせたいところだ。

<第4シード・小松島西ブロック>


 昨秋は粘り強い戦いでベスト4まで進んだ第4シード・小松島西にとっては厳しい組み合わせになった。初戦は谷 大哉(2年・捕手・180センチ70キロ・右投右打・徳島市瀬戸中出身)が扇の要を張る徳島科学技術

 ここを勝ち上がっても県内屈指の右サイド・松本 佳貴(2年・180センチ70キロ・右投右打・全播磨ヤング硬式野球団<兵庫>出身)を擁する生光学園。ケガからの復活を期す桝田 洸(2年・遊撃手・右投右打・176センチ76キロ・三好市立池田中出身)らポテンシャルの高い選手がそろう池田らが待ち受ける。このブロックを勝ち抜くには「チーム力」をいかに高めるかがポイントになるだろう。