第56回 明石南(兵庫)「粘り強く9回まで戦う姿勢を大切にして、楽しんで力を最大に発揮する」2019年06月29日

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[1]春は持ち味の守備が崩れての敗戦だった
[2]楽しんで力を最大に発揮できる夏に/51名で少しでも長い夏に

春は持ち味の守備が崩れての敗戦だった



集合写真

■運動部のレベルは県内の公立校で常に上位

 兵庫県明石市に校舎を構え、「明南(めいなん)」の愛称で親しまれている明石南。運動部のレベルは県内の公立校で常に上位に位置しており、硬式野球部だけでなく、陸上競技部やウエイトリフティング部、水泳部など多くの部活が全国大会への出場実績を持っている。

■第61回全国高等学校野球選手権への出場実績

 硬式野球部はかつて第61回全国高等学校野球選手権への出場を果たしており、現在は2度目の甲子園出場に向けて練習に打ち込んでいる。部員は3年生21名、2年生14名、1年生16名の計51名(マネージャー含む)で活動しており、学校の規則により19時に完全下校となってるいため、集中して練習に取り組んでいる。

■「しんどくなってからのもう1本、もう1回」を大切に

 今年のチームがスタートした際には、先輩方の戦績(ベスト8)を超えることを目標に掲げ、チームのウリである「攻撃のつながり、投手力、守備の堅さ」の3つを武器にここまで戦ってきた。
 秋季兵庫県大会では播淡地区予選で敗れ、大きな悔しさを味わったが、オフシーズンでは「しんどくなってからのもう1本、もう1回」を大切にしながらトレーニングに打ち込み、春季兵庫県大会でのベスト8に繋げることが出来た。

■春は持ち味である守備が崩れての敗戦

 春季大会ではベスト8進出を果たしたが、決して満足はしていない。準々決勝の東洋大姫路戦では、チームの持ち味である守備が崩れての敗戦だった。以降は、守備の確実性の向上をテーマに掲げて、1点の取り方を意識しながら練習に取り組んでいる。夏の結果に繋げていきたいところだ。

■ここまで活躍を見せた選手は?!

 今年のチームで、ここまで活躍をみせてきたのは河口昂史だ。河口は試合への出場機会こそ少ないが、常にチームのための声掛けを新チーム結成以来、ずっと続けている選手だ。
 また田口航真に懸かる期待も大きい。田口は身長が高くないことを長所に感じており、打席ではその身長を活かしてギリギリのボールは振らずに見極めるなど、出塁への意識が非常に高い選手だ。
 彼らの活躍が、夏の上位進出のカギを握っていると言える。

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