第33回 前橋工(群馬)「全員野球で思い出深い夏にし、通算9度目の甲子園へ」2019年06月22日

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[1]悔しさを糧に練習。打撃が自慢のチーム
[2]上級生と下級生の距離が近く楽しくプレーできるチーム/3年生は人数が少ない分、積極的に行動

秋の悔しさを糧に練習!打撃が自慢のチーム



春夏合わせて8度の甲子園出場を誇る前橋工

■甲子園出場8回を誇る名門校

 群馬県の前橋工は1923年(大正12年)創立の伝統校。
 野球部は春夏合わせて8回の甲子園出場を誇る名門である。プロ野球選手も多く輩出しており、群馬県の高校野球をリードしてきた学校だ。

■人数は少ないが意識の高い3年生

 現在3年生13名、2年生27名、1年生21名の61名で活動している。下級生が多いのが特徴だが、「下級生が多いので、上級生が行動面から引っ張りたい」と3年生は意気込む。

■悔しさが残る秋

 チームにとって最も印象に残っている試合は、秋の県大会の渋川青翠戦だ。ベスト4まで進出した渋川青翠に3-1で敗れた試合であるが、スコアを見れば接戦でも好投手の前に打つ手がなく完敗だった。
 そこで敗戦を機に多くバットを振ることをチーム全体で意識し、オフシーズンは徹底的にバットを振り込んできた。この夏は前橋工の打撃に期待だ。

■チームの注目選手

 今年の注目選手は、キャプテンの小暮杏介だ。小暮は常にチームを引っ張り、攻撃の中心で、強肩でチームのピンチを何度も救ってきた。この夏もチームを救うに違いない。

■思い出深い夏にする!

 集大成の夏に向けて、鍵となるのは投手陣とチームメイトは口を揃えて話す。誰か一人の名前ではなく、「投手陣」と言われるのは全員が信頼されている証しだ。
 「一丸となり、思い出深い夏にしたい」と3年生の選手たちは口にし、誰か一人に頼るのではなく、1年生から3年生まで一丸となり、目標のベスト8にむかって突き進む。

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