第37回 安定と打力向上を目指す!東播磨(兵庫)2019年02月08日

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[1]諦めずに攻めの姿勢貫く!
[2]チャンスでの勝負強さが武器

諦めずに攻めの姿勢貫く!



東播磨の集合写真

■名将の指導で力を付けてきた公立校

 兵庫県加古郡稲美町に所在する東播磨は1974年に開校した県立高。加古川北を2度甲子園に導いた福村順一監督がチームを率いている。秋は8強に進出し、報徳学園と0対1の接戦を繰り広げた。これまでに甲子園出場経験はないが、名将の指導の下でこれからの躍進に期待がかかる。

■東播磨野球部の紹介の紹介

 現在は2年生24名、1年生9名で活動している。平日は他の部と共用のため、基本のゴロ取りなどを多く取り入れているという。逆転できる力、打線のつながり、チームワークがチームのウリで「夏に甲子園で1勝」を目標に日々の練習に取り組んでいる。

■最も印象に残っている試合は?

 主将の奥田雄介(2年)は新チームが始まってから印象に残っている試合には金光大阪との練習試合を挙げている。前半で6点差をつけられて後半を迎えたが、諦めずに攻め続けたことで最終回にサヨナラ勝ちを収めることができた。新チームが始まってから初めて長い試合をして諦めずにやり切れたことが彼らの記憶に深く刻まれている。

■新チームがスタートしてからここまで活躍してきた選手は?

 新チームになってから活躍した選手には石原陸、軽部昂、瀬崎知也、酒井敏訓、山下泰知の名が挙がった。石原、酒井、瀬崎はここぞという場面でチームを救う一打を放ってチームに貢献。特に石原はボールを捉える能力とチャンスでの強さに優れており、得点圏での活躍に期待されている。軽部は抜群の守備力でチームを支えている守りの要。山下はエースとして何度もチームのピンチを救ってきた。

■オフシーズンのテーマ

 「このオフシーズンでは野球の動きを繰り返して下半身を強化することをテーマに取り組んでいる。東播磨の名物練習が300mトラックを使って4人一組でリレーを行う「パワー走」と言われるものだ。1人が4本を休みなしで走るためかなりハードなメニューである。

 奥田は「冬のこの時期の一人ひとりの練習に対する意識が春に大きく影響するから、自分たちで目的を理解して練習に取り組む」と宣言。一冬超えた彼らの成長が楽しみだ。

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