第95回 県立今治北高等学校大三島分校(愛媛)2017年03月03日

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集合写真(今治北大三島)

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[1]「わくわくトレーニング」で技術向上を目指す
[2]「限界のその先へ」
[3]冬はアメリカンノックなどで「心を鍛える」

「わくわくトレーニング」で技術向上を目指す

■12人で16強入り
現在の部員数は1年生6人、2年生6人。人数的に恵まれているわけではなくグラウンドも陸上部と共用のため、バッティング練習時には細心の注意を払って練習している。おまけに水はけが非常に悪く、降水量が多いと2、3日使えない。そんな環境の中で工夫していることを徳永 堅斗主将に尋ねると「まだトレーニングとはいえませんがせんが、練習後に何かをお腹の中に入れるようにしています。本校の国語教員ならびに何人かの生徒が、野球部のためにおにぎりやカレー、汁物などを頻繁に作ってくれています。それ以外にも、部員が家から持ってきた食品を練習後できるだけ早く口にすることを心がけています」

 このような食トレと「練習と練習の合間、練習後に選手同士で話し合う場を設けています。良かった点、改善点を出し合うことでより質の高い練習を目指しています」という答えが返ってきた。自分らしさを発揮できる、元気がよい、ほどよい上下関係があるというチームは昨秋、30年ぶりに県大会に出場した。1年生エースの金子 尚希が3試合1人で投げ切り打撃でも貢献すれば、同じく1年生の木村 真也もここぞという場面で1本を放ち守備でも無失策。扇の要を務める田坂 太貴は昨年の経験も生かし、堂々と1年生投手をリードし攻守にわたってチームを牽引した。

 徳永主将が最も印象に残っていると話すのは県大会出場を決めた新居浜西戦だ。「点を取って取られての接戦を制したのでとてもうれしかったし、やりきったので印象に残っています。また、夏の1回戦で負けた相手だっただけに余計に心に残ってます」

■どこよりも熱い冬にします
秋の反省点は「作戦ミスが目立ったので、攻撃面を鍛えたいです」この冬は技術の向上、スタミナアップ、精神力強化を目指し300メートルインターバル走、砂浜ダッシュ(学校横の砂浜にて行うもの)、正月明けに行う「わくわくトレーニング」(坂ダッシュ、階段ダッシュ、おんぶ等)をこなす。

 徳永主将は春のキーマンとして秋に活躍した3人と魚に関する知識が豊富な野間 琢真を指名。どんな速い打球にも恐れず体を張ることができる山浦 裕太郎、無尽蔵の体力の持ち主で校内体力テスト&校内持久走大会で1位に輝いた多和 久遠にも期待がかかる。「人数は少ないが、しっかりと体力をつけ、どのチームにも劣らないチームにしたい。技術の向上にも力を入れたい。どこよりも熱い冬にします!!春は初戦突破を前提に1つ1つのプレー、試合を大事にします」

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