2025年夏の全国高校野球選手権南北海道大会は25日、各支部で試合が行われた。
札幌支部では各ブロック1回戦が行われ、札幌啓北商、北広島西、札幌新陽などが初戦を突破した。
Aブロック2回戦では昨夏南北海道4強・札幌光星が札幌第一に6対4の逆転勝ちを収め、代表決定戦へ進んだ。
室蘭支部ではAブロック2回戦が行われ、苫小牧中央が1対0で室蘭栄に競り勝った。初回にダブルスチールで挙げた1点を、先発の左腕・渡辺 大仁投手(3年)が2安打完封劇を見せて勝利に導いた。また、苫小牧工は延長12回タイブレークの末に、11対10で浦河を下して初戦を突破した。
函館支部ではCブロック2回戦が行われ、市函館が6対4で函館中部に勝利。函館大有斗も勝利し、28日の代表決定戦で対戦する。
小樽支部では2回戦が行われ、北照が5回コールドの14対1で小樽桜陽に快勝。小樽潮陵とともに初戦を白星で飾った。
26日も試合が予定され、札幌支部では春全道3連覇を達成した北海が登場する。
※対戦カードはこちらから
▼函館支部
▼札幌支部
▼室蘭支部
▼小樽支部
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