2025年の第73回春季東北地区高校野球大会(山形)は13日、準決勝が行われ、仙台育英(宮城)と八戸学院光星(青森)が決勝進出を決めた。
仙台育英は3対0で聖光学院(福島)を破った。2回に6番・髙田 庵冬内野手(3年)の適時二塁打で1点を先制。終盤の8回、9回にも1点ずつを追加して逃げ切った。梶井 湊斗投手(2年)、刀祢 悠有希投手(3年)、吉川 陽大投手(3年)の継投で5安打完封リレーを決めた。
八戸学院光星は能代松陽(秋田)12対6で破った。3対4とリードされて迎えた7回に5安打と四死球、敵失もからめ、一挙7得点しての逆転勝ちだった。
決勝は14日に予定され、仙台育英は8年ぶり、八戸学院光星は2年ぶりの優勝を目指す。
※トーナメント表はこちらから
各県大会のトーナメント表はこちらから
▼青森大会
▼岩手大会
▼秋田大会
▼宮城大会
▼山形大会
▼福島大会
この記事へのコメント
読込中…
読込中…
まだメッセージがありません。
>> 続きを表示