2025年春季近畿地区高校野球大会大阪府予選は10日、準々決勝が行われた。

 履正社は4対0で東大阪大柏原を破ってベスト4入り。先発の江藤 幸大投手(3年)がわずか2安打完封劇を見せた。

 大阪桐蔭は6回コールドの15対1で堺東を破った。初回に1点の先制を許したが、2回に2点を奪って逆転すると、6回まで毎回得点を挙げて4強入りを果たした。

 大体大浪商は6対1で東海大大阪仰星を破り、関大北陽興国を3対1で破って、それぞれ4強入りを決めた。

 11日に準決勝の大阪桐蔭大体大浪商関大北陽履正社が予定されている。

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【一覧】春季大阪府大会ベスト16(夏のシード)

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